Elenco recensioni di みたかの竹林

性感マッサージのテンプレエロシチュでいうと、セクハラギリギリを攻め、その手技の気持ち良さで女の子のガードを崩していくものが多いかと思います。どちらかと言えば騙す形。そこがえっちでいいのですが、施術師は悪い大人的な立場になりがちです。
ただこの作品のヒロインは性知識がゼロの子ゆえに、ちょっと状況が違います。
お店側が馬鹿正直に性感マッサージの看板を掲げているのに、気持ちいいという話だけ聞いて、どんなことをされるかも知らずにやってきます。
そのあまりの無邪気さに店員さんの方がたじたじです。なんだかいい人そう。
結局女の子に押し切られマッサージすることになると、無防備にえっちな体を晒す女の子を前にして、良識がありそうだった店員さんも様子が変わっていって、だんだんとマッサージの範疇を越えていきます。
女の子は男の欲望にされるがまま。
無垢だった体が性的な快感に震え、嫌らしい表情まで浮かべて。
何も疑わずに全ての行為を受け入れてしまうんですね。
悪感情がどこにもなくて平和。なんだか友達も巻き込まれていきそうですが……。

主人公がだいぶおっさんということもあって、女性陣ははじめ嫌々ながらセックスに臨みます。
危険なダンジョンで臨機応変に立ち回るためには、たまたま中出しでMP回復するのが最適解だからと仕方なく受け入れるのです。
しかし今まで中出しMP回復マンの役割を果たしてきたということは、それ相応の挿入と中出しを繰り返し経験値がずば抜けて高くなっているわけで。
次第にその女の子たちの表情は性感によって緩んでいきます。具体的にはCG1枚ごとに表情が変わっていくのがいい。かわいい。
みんな幼げな顔立ちでありながら、頭身が高く凹凸がはっきりとした女性らしさ満点のスタイルだから迫力あってエロいです。
そしてもれなく命中しお腹を大きくします。女性冒険者孕ませマンと言ってもいいくらい。
異世界ファンタジーなので不思議な力によってその場で妊娠が分かるのですが、この設定が世界観の構築に組み込まれているのがうまいですね。
ストーリーが読み応えあるんです。意外にシリアスな部分もあり、戦闘シーンなどもCG集という作品形式ながら臨場感ありますし、言ってはアレですが昨今の下手なアニメよりも面白い。
なまじエロいばかりに、やや長めのテキストが頭に入ってきにくいというところはありますが……
軽い感じのタイトルなのに中身がはいい意味で裏切ってきます。

いよいよ調教が完成し、目標にしていた(能動的かはさておき)デカクリブリーダーズカップに出品されました。
ヒロインのリオナちゃんが考えていることがもうほとんど明文化されなくなっているのが、流れに流されるまま来るところまで来てしまったという印象を強く感じさせられますね。
読者は、会場にいる観客たちと同じ視点。定点の第三者視点です。
実況・解説やほかの観客たちの発言がだいぶゲスですが、ここにおいてはそれが自然。何も間違っていません。
彼らによればリオナちゃんのデカクリはなんだかすごいらしいです。
うさん臭い調教も効果があったらしい。
審査でありとあらゆるクリの責められ方をしますが、どれもえっちでした。

えっちなこと好きでアナルの良さも知っているがゆえに、企画にノリノリでテンションが高い様子がかわいいいです。
こんなにかわいい声で、笑い方も「ウフフフフ」という具合にとても上品なのに、実演はきっちりとドエロい。時折ど低音な濁点喘ぎも出ちゃってます。
餅々めぅさんについてはこの作品がはじめましてでしたが、トークがお上手でなかなか聞き入ってしまいますし、えっちですし、クセになってしまいそうです。

アニメでよく見る異世界転生のシチュエーションでセックスしまくっているのが自分的には新鮮でした。
異世界転生好きなのでとても助かりますし、興味を引かれました。
主人公はオーク。ヒロインたちもエルフやドワーフなどファンタジーでなじみ深い亜人だったり、戦士や聖職者もいてゲームっぽい世界観。
RPGライクな戦闘シーンもあるのがまたそれっぽいです。
あとは何か、世界観に重要そうな要素が序盤に示唆されていたのですが、それは結局最後まで明かされることなく……
エロメインなら仕方ないかとは思いつつ、普通にストーリーがどうなっていくのか気になりました。

性的な要素もりもりで欧米人も真っ青のエロい体つきの先輩が、ふとしたアクシデントをきっかけに性処理をしてくれるようになった――というおいしい展開。
ただ主人公が弱みを見せてしまったので立場が弱く、先輩の好きなように弄ばれてしまう。
それでも十分だと平凡な私は思いますが、主人公は生粋のサディストだったようです。
なんとか先輩にマウントが取れないかと画策。
本編はその過程に重点を置いて描かれています。
やっていることは大体SMプレイの調教のそれで、下剋上のような要素もあるのがいいですね。

タイムスリップした先で出会ったのは現代でも関りの深い、少し〇い姿の未羽たち3人で。
主張が激しい主人公の下半身に釣られて、簡単に自宅まで連れ込まれます。
彼女たちが特別異性への興味が強いだけなのではなく、不思議な縁も感じたからとのことですが、スキだらけには違いないですね。
今とは違う、少し控えめになってもまだ大きい胸で、成長の途上なんだと思わせるぷりぷりな肌の張り具合なんかが、男を誘う体つきなんです。
そんな据え膳を、現代でハーレムに慣れてきた主人公が見逃すわけもなく。
可愛い女子には当然のように彼氏がいる。なんて事情も構わず、過去に来ても寝取りを繰り返します。
しかも男性経験を積んだ彼女たちも、ここではまだ処女。
体を奪うだけじゃなく、初体験まで独り占めというわけです。
ただの寝取りじゃない。一歩先を行く強欲。背徳がより際立ちます。
それに初体験が自分というのは、純愛好きとしてもグッドです。

はじめチャラそうな男の登場に若干の抵抗がありましたが、物語を追っていくとこれまでに受けた苦痛やリスクの上での姿だと分かるので、俄然応援したくなる主人公となりました。
目的が公衆衛生のためとはいえ、えっちすぎました。医療行為だとしてもエロいんだから仕方ない。キャラもみんなエロい気持ちになってますから。

サンプル集めにクラスの女子たちにキスして回るの良いですね。検尿のごとくカップに唾液をもらって飲むなんて方法もありそうですが、やっぱり直に接触してこそだと思います。
精液が薬になるからって、女の子に取り込ませる方法を選ばせるのもなかなか。
まあごっくんか、中に……の2択になるわけですが。
それにやはり、薬を出すためにも刺激が必要になるって、説明して合意の上でイチャイチャしだすのが良い。女の子側もまんざらでもなさそうです。
あと、予防接種的な意味合いで汗や唾液、それに精液などの体液をなめとらせるための全身リップ。この絵面のパワーがすごいです。

飲み会帰り。事故で乳首に触ってしまった!
その途端に憧れのクールで頼れるあの娘がえっちになってしまいます。
乳首がスイッチです。
ギャグみたいですがそうじゃありません。
大真面目にエロかわいいです。
ふり幅が大きいからこそ、この豹変ぶりがグッとくるんです。
しかし発情した状態でもどこかきれいなままで、純粋にかわいいが突き詰められていて、下品な成分をあまり感じないのがすごいですよ。

おっぱいの描き方に愛を感じます
それだからこんなにえっちなおっぱいなんですね。

その素敵おっぱいを持つ〇女に対し、男は暴力で応じます。
簡潔に言えばリョナっぽい。
性処理のためのオナホと同じような感覚で、とにかく〇女を雑に扱う。
躊躇なく殴る。
おっぱいを力強く握りしめたり、こねたり、噛みついたりもします。
性行為は当然のごとく、体の小さな〇女に無遠慮で自分本位です。

しかし〇女は泣いて助けを求めるなんてしません。
どれだけひどい仕打ちを受けても、性的な快感に変換されるドマゾだからです。
あまりにかわいそうだと見ていて辛くなるものですが、終始〇女は嬉しそうにしているので許せます。
むしろそれがエロい。
双方の理解の上で生まれている関係性は、SMプレイの一種として見れなくもないです。