รายการรีวิวทั้งหมดของ 黒豆さんピン茶

本作はひょんなことから死の呪いをかけられた主人公が、自身にかけられた呪いを解くためにヒロインを辱め、犯すというコンセプトになっています。
限られた期間内にステータスを一定以上に上げることができればクリアとなりますが、調教の内容によってステータスの増減が異なるので欲望のおもむくままに凌辱することはオススメしません…
ヒロインの反応も良いためついついやりすぎてしまいがちですが、冷静に調教することがプレイヤーには求められます。
凌辱好きにはオススメの作品です。

題名の通り、◯神の◯雨ちゃんがひどい目にあうというシンプルな内容で、動画の構成も決して奇抜なものとはいえません。
しかしながら本作では、そうしたシンプルさがかえって声優さんの演技力の高さを引き出しており、原作をプレイされた方にはたまらない内容となっているでしょう…
作中では凛とした佇まいであった甘◯ちゃんをこんなふうにできたならば…そういった仄暗い私たちの欲望を本作は満たしてくれます。

本作は監視カメラを使って目的のものを探し出すことでストーリーが進行するという内容になっています。
カメラの可動範囲などは実際に操作をしてもわかりにくい箇所はありますが、気になるところをじっくりと観察すれば見つけられるような仕様になっていると思います。
本作にNTR要素はありませんが、カメラ越しに色々な行為を盗み見ることができるので、そういった趣向の方にもオススメできるかと思います。

本作は限られた期間のなかで、目標額の達成を目指すというのが大きな目標となっています。
お店の営業(昼間)と夜の呼び込み営業の2つを上手くこなすことで来客数を増やし、売上増加を目指す必要があります。
夜には、馴染みのバーで女の子と親密な関係性を築くという大事な「営業」もありますが、あまりにも現を抜かすと文字通り身を亡ぼす(ゲームオーバー)となりますので注意が必要です。
この経営、営業、女の子とのやり取りの3要素を如何に上手にやりくりできるのかというのがこのゲームの肝ですが、簡単ではない分達成感は大きいものとなっています。女の子のなかで気に入った子がいれば是非購入されることをオススメします。

本作は銀河系内に割拠する勢力の中から1つを選択し、銀河系統一を目指すという壮大な内容となっています。
プレイヤーは本作品の皇帝という立場で、銀河の統一を目指しますが、調略や艦隊の編成、惑星開発などを限られたターン数を上手く使って行っていく必要があります。
従って、たとえ皇帝といえども楽ができるわけではなく、統治者としての苦労を体感することになります。
しかしながら、そうした日々の激務を癒してくれる存在こそが、後宮なのです。
研究や惑星開発などでは1ターンあたりの行動回数が制限されていますが、後宮では行動回数を気にすることなく、お気に入りの「果実」を味わうことが出来ます。
さらに、コマンド「誘拐」を使えば、他の王国の王族を自分のものとすることもでき、女性であれば後宮で楽しむことが出来ます。
無論、そのような行為にいそしめば、2人の愛の結晶であり、自身の世継ぎと成り得るような子供たちが生まれ、彼等に自身の後を継がせることができるようになっています。
銀河を統一し、銀河中の美女を自身の手中に収め、自身の子を孕ませることが出来るか否かはプレイヤーにかかっています。

本作は女の子や竿役の魔物、各種拷問機具や処刑機具といったものを如何に上手く配置して、己の欲望の理想像を生み出すかという内容になっています。
例えば獣に犯されている女の子がみたければ、獣に後ろから突かれている女の子たちを配置していけば自分だけの「肉便器農場」が、女の子たちを命乞いさせ、〇刑することに昂奮を覚えるのであれば無数の処刑台を設置し、文字通り彼女たちの命を左右することが出来ます。
このように、今までありそうでなかった「エグさ」を前面に打ち出した意欲的な作品ですが、ストーリー性はなく、女の子たちも最初から全て開放(配置可能)されているため、捕らえる快感などを得ることは出来ません。ストーリーがあればより一層この世界に没入することできたのではないかと思うのが、唯一心残りな点です。
いずれにしても、かなり自由度は高い(どんなことも女の子たちに実行可能)ため、こうしたことに興味のある皆様は購入されて損はしないと思います。

個人的には本作は他のぺぺろんちーの様の作品に比べて難易度が高い印象を受けました。チュートリアルもそこそこに宿の経営が始まるため、若干操作に手間取りましたが、一度慣れてしまえばあとはムフフな展開を目指してまっしぐらでした。
本作も他の作品同様にヒロインが魅力的でしたが、さらに自らの手で眠らせるというシチュエーションは意外にも股間をたぎらせてくれる良いスパイスとなりました。

本作も、これまでのぺぺろんちーの様の作品同様に主人公(プレイヤー)がありとあらゆる手段を用いて己のハーレムを形成するという内容になっています。
これまでゴブリンや宿屋の主人などにもなってきましたが、ここにきてある意味王道ともいえる学園を舞台にした本作は、かえって新鮮味があり大変楽しめました。
イラストや本サークルの他の作品に触れられた方にはオススメしたい作品です。

本作はフェラに特化した内容となっており、本番やその他のプレイは一切ないというニッチな作品となっています。
然しながら、否そうであるからこそ、肝心要のフェラについては他の作品の追随を許さない表現がされており、制作陣の本気度を伺う事ができると同時にこちらも股間を熱くすることができます。
フェラチオ好きな方は買うしかない作品かと思います。

本作はタイトルにもある通り、◯交が主な内容となっていますが、ヒロインの性格も相まってその内容はとても明るい純愛モノといっても差し支えないものになっています。
そのため、凌辱好きな方にはオススメできませんが、普段の疲れを癒やすのにはやはり、こうした純愛ものが必須かと思います。
ゲームの内容自体も単純で難しいところはないため、ヒロインに癒やしてもらうことが本作におけるプレイヤーの役割といえるのではないでしょうか。