Liste des critiques de 掘っとこマゾ太郎

毎日犯されて弱点を知りつくされてるシチュエーション、もう絶対に勝てなさそうな絶望感があっていいですよね。
3人に分身したくノ一に責められてることを生かす展開も良かったです。
聴き手の「絶対に負けない」という正義感を強調した上で、左右のくノ一に乳首を責められ、真ん中のくノ一のおっぱいにおちんちんが当たってしまったらパイズリされてしまう。
罪悪感を感じることなく可愛がられ、快感に浸ってしまいました。
人心掌握までしてくるなんて、さすがくノ一。

山奥で怪我したところを、秋田弁で話す三吉鬼、サキさんに介抱されて甲斐甲斐しくお世話してもらいます。
鬼とは言っても、とても頼もしくて人情深いサキさん。

挫いた足を冷やしてもらったり鍋を一緒に食べるうちに、だんだん距離が近くなり…。
耳かきをしてもらいながらサキさんの過去を知ることになります。
暖かいような寂しいような、忙しさや寄り添ってくれるような癒される話です。
サキさんの優しさの背景が染み入ってきます。

個人的な話ではありますが、宮城県、岩手県、青森県に縁があり、東北の訛りには懐かしさを感じます。
馴染みの言葉や風土が恋しくなりました。

ただのM向け音声作品ではありません。
トラック4からの流れを聴いた僕は、アソコと同時に心も熱くなり、いろんな意味でスッキリしました。

能力者を集めた学園が舞台で、聴き手は学園一の能力者。
そしてヒロインのミユさんは学園No.2の後輩。
とても頭が良くて、負けず嫌い。
そんなミユさんの能力に操られ、いいようにやられてしまいます。
調教後は能力を解除されるものの、既に身も心もミユさんの奴隷に成り果て、言いなりになるのが幸せに…。

そして、そこからのストーリーが素晴らしい。

チンピラに絡まれたミユさんのもとへ颯爽と現れ、危機を助けます。
マゾ犬に成り果てたところで、元々聴き手は実力者。
身も心も犬にされた上で、立派な番犬。
愛する者を守るために、挫折を乗り越えて戦うのです。

そして奴隷とご主人様としての絆を深め、二人で海岸デートへ…。
奴隷としてのハッピーエンドは必聴です。
幸せな主従生活を想像してしまいます。
続編希望!

チャキチャキのスケバン少女が何度も敵に負け、レズレイプされます。
さらにエロRPGのバステのように、レズレイプされる度に異常体質が付与されていき、その弱点を敵に弄られてしまいます。
ちなみにオナニー目的のためにペットスライムを購入したり、敵に渡されたエログッズをしれっと使っているような、スケベなところもあります。
そんな主人公の咬原七々子ちゃん、強がりつつもエッチで弱くて、とってもかわいいですね!

それでも七々子ちゃんは絶対に挫けません。
負けても負けても敵に立ち向かっていきます。
そしてその度に犯され、無様な姿を見せてくれるのです。
僕たちの期待に応えてくれてありがとう!

護衛に雇った女傭兵アナスタシア(ターシャ)さんは、実は幼馴染みでした。
「お前を犯す」「私が守ってやる」というスタンスながら、少しずつ少しずつ、乙女な心の内を吐露していきます。

トラック4の授乳手コキが特にオススメ。
トレーニング後のターシャさんの、むれた服の中に頭を入れられ、物理的にも精神的にも包まれてしまいます。
強い女性に優しくされたい方は必ず聴きましょう。

そしてストーリーが進み、最終トラック序盤でターシャさんのかっこいいシーンが出てきます。
その後はとっても甘々な展開に…
「こんなかっこいい女性にずっと守られるんだぁ～…」と思いながら、純愛ストーリーのラストに浸りましょう!

仕事の催促に向かった先で、クールで長身のお姉さんのお気に入りにされてしまい、強引に犯されます。
力も性欲も強く、絶対に勝てません。

さらに後半からは、お姉さんがどんどんメロメロになっていきます。
もちろん今までの姿勢を崩すことはなく、完全に女性上位です。
聴き手が素直で真面目な性格であることを強調しながら、そんなところも可愛がってもらえます。

なんやかんやで一貫して、最後までお姉さんに大切にされてるのがとても良いです。
されてるのは意地悪なことばかりな分、余計に幸せな気持ちになれます。

Sの女性が出てくる音声作品となると、サキュバスや女幹部系のキャラにいじめられるものが多いでしょう。
しかしこれは、聴き手のことが大好きな彼女さんのボイスです。
彼女さんの愛情の下で、幸せいっぱいなマゾに堕とされてしまうのです。

トラック2の終盤のセリフが特に好きです。
自分が、お耳がよわよわな情けないマゾさんでよかった。
これからもそんなマゾさんとして可愛がられ続けたい。
そう思える作品です。

この作品の世界観は、あまりにも理不尽な女尊男卑。
しっかりとした理性を持てば、抗うのが当然だとわかります。
そしてその意志は、2人の快楽責めに簡単にへし折られてしまいます。

無理ですね、気持ちよすぎます。
耳責めから精神的に屈服させる方向に進んでいき、どんどん堕ちていきます。
話し方が柔らかいのが、余計にたちが悪いです。
「好き」「かわいい」「守ってあげたい」と囁かれるパートから、その次のパートでは四つん這いにされて何度も「ごめんなさい」と言わされ突き落とし、壊された心は女尊男卑思想に染め上げられてしまいます。

はぁ～いい世界だな…

ストーリー性のある音声作品が好きな方には特にオススメ。
菖蒲さんの15作目にして「初めての情交」ということで、これまでの逢瀬に区切りがつく作品です。

シリーズ中で菖蒲さんは聴き手(旦那様)に、耳かき等のおもてなしに加え、えっちなイタズラやイジワルをしてきました。
しかし鬱陶しさを感じさせるものでは全くありません。
清楚な菖蒲さんの純粋な好意が爆発してのものであり、むしろ聴いていてとても暖かい気持ちになれます。
そして今作、菖蒲さんはそれまでの秘めていた想いを全て明らかにし…