Liste des critiques de どいどい

甘園房2ndシーズン開幕ということで、冒頭のどかママの説明や、お世話になるママとの対面までのルートなどこれまでの作品と違う流れがチラホラ。作品の構造面以外にも、今回のお世話係のすみれママも、ビジュアル面(ショートカット、目の感じ、露出の少ない衣装など)だけで考えてもこれまでのママたちとは少し違う気がしました。

「国語の授業」「算数の授業」「保健体育」と、コンセプト重視のプレイの数々も新しい挑戦だなと思いました。個人的には「算数の授業」での「言われた回数分、シコシコしないといけない」というのが新鮮でした。途中から意図が分かってくるんですが「ゼロ」と言われたらシコシコ出来ないのに凄くピュッピュしたくなっちゃって、R18音声作品にすっかり身体が開発されてしまったなと思いました。

涼花みなせさんの鼻にかかるような声質が心地良くゾクゾクさせられる作品でした!

あと、2ndシーズンからはこれが基本になるのでしょうが、「おまけ漫画」「来園スタンプカード」の同梱仕様が遊び心たっぷりで、甘園房がより多方面で楽しめるようになってると思いました。

ことはママ、ビジュアルが出た時からその尋常では無いおっぱいの大きさといい身に付けてる衣装の雰囲気や背景、あと金髪であるということからアラビアンというかゴージャスというか、とにもかくにも妖艶な雰囲気がムンムンでしたがやはり凄かった…。

オナニーの命令&観察はすみれママもほぼ同じことをやっていましたが、ママ自体はほぼ手を下さずにぼくちゃんにやらしいことをさせるというのが2ndシーズンの一つのテーマなのかもしれないと思いました。M字開脚になるよう命令されるのですが、はしたない姿でシコシコするのはとても興奮しました。

ですが、私がこの作品で白眉だと思ったのはトラック05です。他の方のレビューで何となくは知ってましたが、こんな分身の現れ方があるのかと。そこからはもう、とにかく吐息がエロすぎる!!!同一人物の声が3方向からやって来てどんどん重なり合って絶頂に持って行かれるのはなんだか催眠音声を聴いてるようでもあって、ちょっと圧巻でした。

そして、のどかママ以外ではっきりと自分はサキュバスだと言ったのはことはママが初めてだったはず。サキュバスが本気で魔法を使うとこんなことも出来ちゃうんですね…。非常に満足できるプレイの数々でした。

最後は毎度のどかママとのお話で終わるわけですが、1stシーズンで自身の過去と正体を明かして以降、のどかママの色気の発散は止まることを知らないなと(笑)短い出演時間でガッツリエロいし、またボクちゃんとエッチしたいという欲望を隠さないのがとても嬉しいです。最後の仕掛けは、なるほどと(笑)甘園房という世界の中で多方面にお楽しみが増えて、まう来園を辞めることは到底出来ません。

レビュータイトルからお察しの通り、私は甘園房のママたちの中でゆかりママが一番大好きです。ゆかりママ1作目であの甘い蕩けるようなキスをされてから心を鷲掴みにして離してくれません。1番最初に登場するママであるということから他のママたちの話題に上がることも多く、自身もマゾであるとか実は色んな面を1番見せてくれているママだとも思います。

そんな私のレビューなので客観性が無いのは重々承知ですが、本作もとってもエッチで実用性抜群であると同時に、ゆかりママファンであればますます彼女にメロメロになって好きになってしまうこと間違い無いと思います。今回のプレイは背面セックスということでボクちゃんから求めて来て、ということなのですがこれも何度もママとラブラブして来たからいつもと違うエッチをしましょう、ということで彼女と過ごした時間の経過を感じられて気持ち的な部分でも盛り上がります。あと喘いでる声、漏れ出るようなオホ声が本当に可愛くて愛おしくなります。

作品としても、本篇約50分の中で概ね中盤で一戦は終了し、軽いピロートークの後に眠りにつきますがこれが本当に寝てしまう、不思議。安眠用ループ音声も、度々の甘い口づけと好き好き連呼に甘酸っぱい気持ちと興奮でキュンキュンしたりでも眠くなっちゃったりと大忙しです。

ママにとことん愛されてバブバブしたい方は買って損なしかと思います。

トラック01.02:いつもと違って積極的にアプローチを仕掛けてくるのどかママに、期待と興奮とともにもはや少し恐怖を感じるほどだ。

トラック03:個人的にはかなでママとのプレイが本作で1番興奮した。カウントダウン「1」のあの焦らし方。初めての体験で「あっ…!」と声が出たと思う。「この人たちに愛されてる、可愛がられてる」というのを狂おしいほど感じられた。

トラック04:終盤のちひろママ&のどかママのWウソ喘ぎ責め…効く。倒錯的な興奮状態に堕とされた。

トラック05:のどかママがお尻ペンペンをするとは思わず、一気に白いのが昇ってきてしまう。そして、しおりママの喘ぎ声はとっても可愛い。

トラック06:同じ声優が別々のキャラクターを同時に演じてるというメタ的な構造がそそるし、やはりのどかママとゆかりママは甘園房で最初に出会うママ。触れ合ってない所も含めて「全て」を知られているママ2人からの甘々責めは本当にクる。
私はゆかりママ推しなのだが、ちょっと本作のゆかりママの声質はこれまでと若干違った気がして、鼻声?みたいな印象を受けた。ただそれが凄く気持ちよくてまたまた好きになってしまった。

トラック07:胸がキュンキュン締め付けられて、のどかママへの愛情で全てがいっぱいになりました。「この人のことを愛したい」という、ただそれだけで聴いていました。

トラック08:1stシーズンの集大成という他ない極楽浄土。最初から最後までずーっと気持ち良くて、10個スタンプ貯めて良かった…と思いました。あんなに心地の良いカウントダウンは、他にあるのでしょうか。まさに、ご褒美です。

トラック09,10:まず、ママタクシーをのどかママに譲る4人のママたちの優しさになんだか泣きそうに。そして、待合室に向かう途中で明かされる甘園房とのどかママの秘密。そう来るかと。真実を伝えてくれたのどかママには感謝しかない。

結論:最高でした。

エロエロ猫耳メイド派遣会社からやって来たメイドのサナさんは、家事はちょっと苦手でドジだけどオチンポご奉仕が得意なエロエロメイド。しかも頭にある猫耳は飾りじゃなくて本物、触るとすぐかんじちゃってイッちゃう。

ご主人様に色仕掛けをしかけつつ自分もすぐに気持ち良くなってて甘くて可愛い喘ぎ声を出すのがとてもそそりました。「んー」って喘ぐ声が良いです。

プレイ内容は特段ハードだったりマニアックなものも無いので、多くの人が楽しめるのではないかと甘います。

1トラック最長でも20分切っており、1トラック30分超えの作品を聴くことが最近は多い自分としては、これぐらいの感覚でフィニッシュまで行くのもちょうどいいな、と思ったりしました。

DLsiteでR18音声作品を聴き始めた当初に作品は知っていたものの、やっとここ最近購入。みもりあいのさんは私がR18音声作品を買い始めた初期に触れた声優さんで、その優しいホワホワなお声に骨抜きにされたものですが本作もやはり素晴らしかったです。
「あら、それは大変ですね」と悩みを聴いてからも引くわけでもゴリゴリに迫るでもなく、少しずつでも着実なエッチに迫ってくるのが溜まりません。教会という空間の「静かな場所でやってるんだな」というのが分かる音作りも臨場感を感じられました。おススメです。

1つ年上の幼馴染お姉さんとの同棲生活で、甘々エッチに優しく癒してくれるという王道展開の作品でした。キス、耳舐め、手コキ、授乳手コキ、パイズリフェラ、セックスとオールマインドにプレイも揃っているので多くの人が楽しめる作品だと思いました。トラック7のお姉さんが感じてる声を押し殺す所がとても可愛くてキュンキュンしました。

ちひろママとのラブラブおセックスからの安眠移行という流れの作品になっております。個人的にちひろママは、1stシーズンで登場したママたちの中で圧倒的な王者感がありプレイ内容もボクちゃんを絞り尽くす系の手法が多い印象がありました。本作ではあっまあまに癒し尽くしてくれてまた新領域でした。好き好き言い合いっがやはりたまりません。甘園房に入園して改めて気付かされましたが、人は誰かに「好き」って言われると安心するんですね。

レビュータイトルにもあるように、本作は作品仕様的にも多種多様なバブちゃんの要望を叶える万全体制。BGM有り・無し、初来園・再来園、引いてはおまけの安眠用音声も射精有り・無しverを作成…。至れり尽くせりです。シリーズを追った上で聴く方がもちろん楽しめるはずですが、本作が甘園房シリーズ初めてでも十分楽しめると思います。

『甘園房』は、DLsiteで音声作品を買うようになったら誰でも1度は目にするタイトルでは?自分もかく言うその1人で、せっかくならとこの総集編を購入。

聴く前は、パッケージイラストはそそるものの、同じコンセプトのシリーズが続くとさすがにマンネリ化して飽きるのでは…と思ってたのだが、全くの杞憂であった。1作目のゆかりママの最初のトラック。(厳密には違うが)キスしてる音声だけでこんなに気持ち良くなるとは衝撃的だった。以後どれだけこのシリーズにお世話になったかは語るまでもない。

特筆すべき部分として、圧倒的な世界観の作り込みが挙げられる。ママたちも「甘園房」という場所自体も、実在すると思わせるだけの描写量。具体的には待合室やお遊戯部屋への移動の描写など。
あと、エロ描写が素晴らしいのは言うまでもないが、そもそもの「エッチなことって相手ありき。自分だけでなくて相手も一緒に気持ち良くなって幸せになろう」というのが作品の根底にあることが、とてもこのシリーズを特別なものにしていると思う。特にシリーズ前半は「女の人のことも気持ちよくさせられないとダメだよ」という発言もあるし、「ボクちゃんが嫌がることは絶対しないよ」という発言もこのシリーズを語る上で非常に重要だと思った。なので、甘園房に来るボクちゃん(=我々)はマゾ傾向が強いという前提があるにせよ、作品中でボクちゃんがママが嫌がるようなこともしない。それは、前述のママのポリシーから学んだものだと思う。

エロ以前の、人への向き合い方が愛と優しさに溢れているなと思う。毎作品、最後にママタクシーで待合室まで連れてってもらう時のママたちのお話は、まさに性「教育」というか、ガチで先生やん…などと思いながら聴いていた。特に、ちひろママ単独1作目の話は、普通に感動した。

余りにも取り留めもないレビューになってしまったが、ぜひ多くの人に聴いてほしい。

23年の6月ぐらいからDLsiteのR-18音声作品にハマり出した。その中で度々目にしてきた『甘園房』シリーズ。
いよいよ1作目から聴いたのだが、いやはや凄すぎた。
全く別のサークルさんの作品で初めて催眠音声作品を聴いた時、人生で初めてレベルで気持ち良いお射精をしてしまったのだが、それを超えるレベルの快感だった。気持ち良すぎて白眼を剥いてはぁはぁ喘ぎながらお漏らししてしまった。
とにかく、トラック02だけでも聴いてほしい。キスだけでこんなに気持ち良くなれるのか…と、衝撃だった。