Elenco recensioni di スタア森

ゲーム内容は非常にシンプルで複雑な操作も必要ではありません。上下左右の移動と会話、それとメニューだけでゲームが進みます。
それでも操作性がいつまでも慣れない……テキストを進めるにはマウスでクリックするしかないのですが話しかけるコマンドや移動はキーボードのみだったりと快適とは程遠い操作が難点です。
しかし本編のイベントは中々良く、特に信頼しているヒロインを身代わりにして陵辱することができるのでそこは良かったです。
操作性が気にならない方なら満足できると思います。

前作の魔法少女セラフィエールでは戦闘中に2回絶頂することにより変身が解除され、一気に弱体化してしまうというシステムがありました。
でも今作って基本負けイベントと脱出を目指すパートで構成されていて、戦闘そのものが予定調和で進んでしまいます。
よって変身解除は無い……と思っていたら半とは言え変身解除のシーンがあり、とんだサプライズを受けた気分で嬉しかったです。

ゲームとしては前作の「魔法少女セラフィエール」を楽しめた人なら買って損はありません。
しかし前作を買っていない人は先に前作を買うことをおすすめします。

とにかくあらゆる面で優しい!
こういったゲームをプレイする際、時々こう感じる人がいるのではないでしょうか。
「この主人公、良い子すぎて酷い目に合ってほしくない」と。でもエロは見たい……このゲームではそんなジレンマがありません。主人公の姉妹が程よくダメ人間なので、こいつら痛い目に合ってほしいなという欲求が先に来ます。こういう配慮が良かった。

私はキャラとしてロゼが好きなのでロゼをメインにプレイしてましたが、戦闘面ではリズが蹴ってリズが手裏剣投げてるだけで最高難度でも余裕なのでゲームが苦手な方でも楽しめると思います。
また、ストーリーも予想を超える展開と熱さを見せ、特に中盤からの流れはすごくハラハラしました。純粋に面白くてストーリーを見る為にゲームを急いで進めていたくらい。
肝心のエロも満足しました。今までやったゲームの中でもテキストの秀逸さはトップクラスです。特に娼館では最初の選択肢でその後の流れを好きに決められるのが美しい。

個人的にはロゼの性格が魅力的でしたが、サブキャラの借金取りの令嬢が一番かっこよくて可愛いと思います。

とにかくシンプルで遊びやすい。
闘技場で敵選手の情報を知る為に体を触られるシーンが一番好きです。
そして妊娠システムもグッド。妊娠していても普段と変わらず戦えるので、守るべき妊婦を危険な場所で戦わせているという背徳に強く興奮! こういうのがあるから妊娠するゲームは好きなんですよね。

ただ何も考えず乱れてると淫乱度が勝手に上がりまくってセラフィナが喜ぶようになるのは欠点かも。嫌がってくれないと面白みが無くなる癖なので、ある程度は調節しながら進めていく必要がありました。気にならない人は気にならないと思いますが…。

まず、ゲームとしては間違いなく面白い!
斬新なアクションがある訳ではありませんが、こういうの面白いんだよな…という懐かしさと安心感があって楽しいです。シンプルながら難易度もそこそこ高く、避けパターンの構築を考えるアクションゲームの良さが出ていて良かった。
ですがマップやワープ機能が存在しないのを始め、セーブポイントが体感少なめだったりとプレイヤーに不親切な所も。特にセーブは普通にプレイしていると負けないので、エロを見る=わざと被弾する行為に直結する点からエロゲとしてはいつでもセーブ、或いはワープできる措置が欲しかったかなと。
しかしエロ無しだったとしても面白くプレイできたので、アクションメインにエロが入ったと考えるべきですね。

真面目に戦えば絶対勝てる相手からエロ攻撃を受け続け、身体が開発されていく…という全体のコンセプトが見事に刺さった大作。
最初は全然ダメージを受けずに勝てた雑魚相手にもやがて苦戦するようになり、雑魚に敗北すると余計に弱くなってしまうというゲームの構造がプレイヤーの思考とマッチしてより臨場感を高めてくれる。
ゲーム的に負けたくはないが、エメロードには苦戦してもっといじめられてほしいという二律背反が楽しめて良かった。
特に戦闘に敗北した際、シーン後ゲームオーバーにならずダンジョン入口まで引きずられ捨てられるのが非常に素晴らしかったです!

このゲーム、本当に主人公の天宮小依が可愛い。ここまで1人のキャラに愛着を持たせる技術は流石です。
ゲーム的には妖怪を退治し村人を守るのがメインとなるものの村人からも妖怪からもセクハラが当たり前となっていて常に眺めて楽しめる状態となっています。村人1人1人に話しかけるのが楽しく感じるのは中々ない経験でした。
妖怪に力で屈服させられるのも良いですが、やはり実力では完全に格下の村人達から脅されて抵抗できない…というシチュが最高だった。
特にシチュに関しては、妖怪に敗北した際のバッドエンドに一部快楽堕ちが含まれていてちょっと注意ですがそれ以外は余計な要素が存在しなかったので最後まで安心できました。

イラストは可愛く、キャラの掛け合いも楽しい!割と多い頻度で挟まれるゲームの小ネタやパロディが心地よくて最後まで飽きずにプレイできました!
特に良かったのが敗北するとシーン再生後そのままストーリーが進むことですね。
好みによりますが、こういう時にゲームオーバーになってしまうと萎えるんですよ。いくら酷い犯され方をしても正史には残らないのか…と考えてしまうので。
しかしこのゲームはプレイヤーのあらゆる行動を残してくれます!戦闘やストーリーはもちろん、売春や敗北エロといったこの手の同人ならではの要素を全力で楽しめたゲームでした!

タイトル通りイラストもエロもゲーム性も、ほぼ全部の要素にマイナスポイントが無い。
戦闘や敗北、罠の他に様々なシチュが楽しめて最後まで飽きることなくクリアできました。
一度戦った雑魚敵をスルーして進む機能も人によってはありがたいと思います。
処女喪失の差分もオークのような定番からキノコや蝋燭などの変わったものまで全て用意されており、またイベントごとに主人公が感想を言ってくれて後味が良い!

ストーリーのノリは割と軽めなのでそこまで可哀想すぎる展開もなく様々なシチュを味わえます。
どれだけ感度が上がっても快楽堕ちせず嫌がる所は嫌がってくれるのも非常に好感触でした。

雰囲気やテキストが全体的に可愛く、なんとなく明るいゲーム…と思いきやエロシーンでは割と容赦なく犯されるしその時は真剣でギャグも一切ないので興奮できますね。

でも、何よりもゲーム内の小ネタが凄い!
ウ○ゲ…?チ○ルン…?女神の○石…?等、某もう一度キミとつながる物語に絡めた小ネタが豊富で、経験者なら思わず笑わせてくれます。
武器ガチャなのにわざわざ「素敵な仲間が増えますよ!」と言ってくるのは流石に草でした。