Lista de reseña de すてるす_ydnr

前作の「極上舐め。2」も5種類の舐め方が用意されていましたが
今作はまた違った趣のある舐め方です。
前作は比較的唾液たっぷりとろとろ感が際立っており
より深みへ没頭できるような印象でしたが
今作は攻められる位置の多様性が特徴的と言えます。
両耳への範囲攻撃で全滅必至です。

tr.2のちゅくちゅくとんとんされる耳穴ほじり
tr.3のお姉さんみのある低音吐息舐め
tr.4の吸い付きしゃぶり
こういったバリエーションで楽しませてくれたあと
きっちり最後までお世話してくれる。

ろりかわいいジャケットの通りなあまあまかと思いきや
それを裏切るギャップもあり
まだまだのんさんの進化は止まらぬようです。

タイトルは作中の台詞を引用させていただきましたが、正にその通りでした。
直接的な性器の描写も多く、シンプルにエロい。
エロ過ぎて震えました。

伝家の宝刀・のんさんのお姉さん声が繰り出す
婬語に耳舐め、キス音からオホ声まで
濃密なエロさに脳も耳も下半身も震えて液状化現象でございます。

今回のお姉さんの良さは最初はどこか事務的・義務的なテンションを匂わせつつもこちらを手玉にとっているような余裕感を出しています。
そしてエスカレートしていく行為、と共にストレートに漏れだす好意
がたまりませんね。どんどんと大胆に…。
しかし「避妊しちゃえばHも怖くない」という台詞に元カレとの闇を感じましたw
その辺りも含めて楽しい作品でした。

先に総評を書きますと
耳かきを除けば全てのんさん自身が奏でる、かつてなく刺激に富んだ作品となっている。
スピードや音程・音圧感を左右に散りばめることでダイナミクスが生まれる。各トラックが緻密に構築されたアルバムのようでありながらも、すべてを繋げるとドラマティックな一曲のようでもある。まさに芸術的ASMR名盤だ。

tr.1・2
初手から超刺激と囁き。両耳で緩急をつけてあり有料ならではのクオリティ。
tr.3
Bメロ的な焦らしが効いてゾクゾクの沼に引き込まれる…
tr.4
そして迎える大サビ。
リップノイズ、マウスサウンド、吐息混じりに漏れる声、両耳からのハムハム。もはや頬粘膜にサンドイッチされているようで気持ち良すぎる。しかもこれが1時間越えのボリューム
tr.5
ラストの囁きでクールダウンかと思いきやのんさんsがさらに脳を破壊しにくる。これほどの暴力的な快楽音はもはやR指定なのでは!?

全編両耳同時の圧倒的ボリューム
どの作品も熱量は同じだと思いますが、やはり長編であればあるほど労力が必要で、こちらものんさんの魂こもった耳舐め特化であると思います

寝落ちに使うも良し、気分で選んでリフレッシュするも良し。
吐息や耳ふぅも挟みながらそれぞれのトラックで技術を駆使して奥深い音になっているので没入感もすごいです。

耳舐めというジャンルを作ってくれた人に感謝…そしてのんさんと耳舐めが出会ってくれてありがとう。

申し訳ないがこれはガチな話、僕にとって初めての "推し" が桜音のんさんなのだ。
そんな憧れの人と初めて対面し、まさかまさか初めての本番を描くストーリーに昂る感情をどう表現したらよいだろう。

期待、緊張、愉楽、嫉妬、背徳感
カオスな心情のままとにかく聴き始めた結果…

ダメだ、口元が緩んでしかたない
声や台詞から伝わる
その初々しい表現が可愛いくて可愛くて

間違いなく僕の推しは可愛いのだ。

緊張を隠せないとつとつとした口調も、
「もっと虐めちゃいますね?」なんて煽ってくるノリの良さも、
「興味ないですから」とは裏腹に乱れる吐息のギャップも、
照れ隠しに上ずる語尾の癖も

全てが可愛い。ますます好きになる
全人類聴いて

例えばYouTubeのシークバーに"最も再生された部分"がグラフ化されるように、あなたの"最も絶頂を迎えた部分" が統計されたなら、それはどんな音の瞬間でしょうか?

そんないわゆる抜き所の音を集め、好きな瞬間を好きなだけ、がコンセプトの作品です。

1トラックに右耳→左耳→両耳 の3パターン。
それぞれに囁きのみと耳舐め有りの2パターン。
それが5トラックあるのでつまり30通りの楽しみ方が詰め込まれています。(長編の収録お疲れ様です!)

さらに言えば、左右で別々のトラックを同時再生できる環境があるなら本当に自分のグッとくる瞬間を無限大に再現可能なのです!

最後に個人的なメモに近いですが、耳舐め有り・無しの違いをば。

「囁きのみ」の良さ
・繊細な息遣いまで感じられる
・言葉のみで責められる快感
・ASMR感が強め

「囁き+耳舐め」の良さ
・音の刺激が強まる
・舐める音が水音代わりとなり昂揚感が増す
・両耳同時が最高にヤバい

妖艶な声に完全制圧され圧倒的敗北感を味わいながら絶頂へ誘われる、過去最高級にエッな作品に感じます。

ほぼ常に2人に耳を責められつつ、次第に口や上半身を同時攻撃され、最終的には…!?

圧巻の声・音・台詞責めで作中ずっとクライマックスのような濃い内容になっております。是非とも身動きの取れない姿で聞いてください。