朝露の探究者的赏析一览

一見、よくある尿意を我慢しながらトイレを目指すゲームかと思いきや、何かが蠢く廃墟から脱出を試みる一種のホラーゲームとなっていました。難易度は個人的な評価で4/5。一回詰まりましたが、小まめにセーブしておいたのと付属の攻略チャートで全体的に1～3時間程でクリアできました。
評価できる点はゲームオーバーになる際の展開におしっこ我慢が関わってくる所。さらにそれも頭を捻れば上手く回避できるというのが面白さを増しています。悪かった点は最後の謎解きのヒントが少なかった事ですかね。(この辺も攻略チャートには記されています)
最近ちょっと、これまで避けて来たホラゲをプレイしてみようかなという気持ちになってもいたため、そっち方面の試しにやる分にも充分な内容でした。

他のメンバーもちょい出演しますが基本ゆい・拓海・いろは・悟の4名で進行します。内容はかなり“解釈一致”でしたね。ぜってぇーこの女子2人は本編でもこういう動きするよ的な辺りが…。そんなノーガード・距離感バグりなアプローチに困惑しまくる男子2人を面白おかしく眺められる作品です。プリキ○アでこの手のネタは、何なら女性同士でいくらでも可能なので願わくば続編等にも期待したいです。

ドラ〇エ8のヒロイン、ゼシカ・アルバートと学園生活を送りながら恋愛ができると聞いて購入しました。
ゼシカルートに入った場合、話の流れはドラ〇エ8をなぞるような感じで進みます。ただし、ゼシカは闇堕ちしませんのでそこは安心してください。
他2人のヒロインも攻略可能ですが、彼女達がヒロインを勤めたドラ〇エをプレイしてないので、そちらはなぞれているのか分かりません。

以下ネタバレですが、買おうか迷っている方のためにゼシカルートで起こる彼女とのHイベントを簡単にまとめておきます。見たいシーンがあれば買う事をお勧めします。

・誤ってトップスを掴み、胸が露出
・水着姿で触手攻めに遭い粘液まみれになる
・傷心中のゼシカを慰めようと性交渉
・ゼシカからお礼のパイズリ
・教室でバック挿入
・砂浜にて青姦
・結婚式後の初夜で騎乗位
・宿敵を倒したお礼に乳乗せと手コキ(→これだけゼシカルート以外で回収)

24ページの中でヒロインの排尿シーンが3回は描かれています。内2回はショーツ越し、1回は非着衣です。また、少しだけ下着姿になる場面があり、その下着も手間が掛かるデザインになっていたのが珍しく感じました。(この手の漫画はシンプルな下着を描く印象があったため)
排尿シーンだけでなく、ちゃんと挿入展開もあるので物足りなさを感じる事もないと思います。中々絶頂までイケずに悶々とするヒロインの表情描写も良かったですね。加えて、最後のページの隅に“つづく”と書かれていました。続編が約束されているという意味であれば今後の展開が楽しみです。
続編でも排尿シーンに力を入れた作品になる事を期待しています。

自分よりもスタイルが良い新人女性社員が入社してきて、彼氏との関係に悩んだりヤキモチを焼く気持ちから色んな行動を起こす幼女先輩が魅力的ですね。一つ一つの描写は少ないですがプレイも複数あるので読み応えもあります。前作を買って、恋愛や性交渉の描写が気に入ったと感じたのであれば、続編となるコチラも買って損はないと思います。

タイトル通り、某ラブコメマンガのヒロインをネタにしたAIイラスト集です。AI集にありがちなタッチのぶれはどうしてもありますが、繰り返し観ている内に慣れてくると思います。
縄で締め上げて辱める緊縛プレイがメインですが、適度に道具を使ったり、衣装を変えたりと読者を飽きさせない工夫が見られました。
自分は放尿・失禁シーンが観れると記載があったので購入しましたが、台詞と合わせて楽しめたと感じています。

1面はウォーミングアップ、2面は応用編。ですが、3面と4面が難しい!しかも、ワンミスでアウトだし、やり直しは一つ前からだしで難易度調整が悪いと感じました。
落ちなくなる救済処置も使ってみましたが、結局手を離してもクリアできてしまうので意味が無いと感じました。もし、救済を付けるなら残機を増やす等の方がゲームクリアの達成感もあるので適していると思います。
玉を飛ばせる初動をマウスでコントロールできるなどのシステムも加えた方が良いのではないかと思いました。
難易度としては中々なので☆5を付けるべきなのですが、流石にイラついて度が超えていると感じたので☆4にします!

表紙から察する事ができるので言ってしまいますが、ニチアサでもよくあるサポートキャラの覚醒回です。前作から1年以上経っての新作とあって期待していたのですが、追い込まれ方が二話と似通っている部分があり、少し残念でした。趣味でTCGをやっている身としてはミラーマッチの対処法は気に掛けておくべきではと苦言を呈したいと読んでて感じました。しかも今回は2度目なので…。
逆に良い事もあり、話の雰囲気から見てまだ連載は続くようです。今回で隠し玉を使い切って後は最終決戦なんて流れも予想していたのですが、これは外れる予感がしています。今後は再度各メンバーにスポットを当てた話をもう一度読んでみたいですね。次回作も楽しみにしています。
個人的にはクローバーマリー推しです。

ヒロインの自宅を徘徊し、カメラを仕掛け盗撮映像を集めるというシンプルなゲームです。しかし、仕掛けるついでにヒロイン達の個人情報も入手し、親密になる事もできると、自由度もありました。
難点があるとすれば、ENDに向かうためのパラメーターが常に一定しか上昇しない事ですね。特定の行動だと多めに上がるとか工夫が欲しかったです。
それを差し引いても、1攻略30～60分くらいで終えられるので、そんな問題でもありません。ヒロインの私生活を覗いてみたい願望を持っている方にはオススメのゲームだと思いました。

タイトル通りお漏らしが主と言える描写もありましたが、ベッドでの性行為がメインとも取れる内容でした。普段は上から目線なヒロインが粗相を理由に、外見相応にしおらしくなる描写にギャップを感じて気に入るかと思います。ここに行為中はトイレに行かせない等のおしがまプレイを混ぜ込めていれば完璧でした。このタイトルならではと言えるものが欲しかったですね。