もちフィーバー的鑒賞一覽

主人公、別に逃げなくてもよいのでは?あんなに求愛されてるんだし、添い遂げてもいいじゃないの。そんなん、誰だってそうする、俺だってそうする。 アー デモ ソウリョ ナンダヨネ ソウリョ ナラ シカタナイネ

と言う事でゲームシステムは逃げる為に気力と精力をやりくりするというシンプルなものですが、これが結構シビアでテキトーに決め打ちしてると多分即堕ちかもしれませんw
ただゲーム内でも助言があり、それを意識してコマンドを組み立てればなんとか、というバランスになってますね(お助けアイテム有)。
値段的に単純に逃げるゲーム部分が大きくストーリーとかは無いのかな?と思ったが、ところがどっこいそこそこある。
各キャラ達の性格・セリフ回しにより醸し出される世界観というか雰囲気というか空気感がよいです。

値段だけでなく、ここら辺の作品自体の空気感(個性)がきちんとしているのでこの評価・レビュー数なのでしょうね。
ただーし!個人的な意見ですし、値段的なものがあるのですがそれでもひとつだけ難点を上げるとすれば音量調整ができない、ですねぇ。
家の環境だと最初爆音でびっくりしましたw
まぁwinの音量を絞ればいいのですが、やるたびに弄るのはまぁ、ね。

まとめ買い、ちょっと何か軽く遊べるの無いかな?という時におすすめできる一本です。

他の方のレビューでエロフラの時代を思い出すとありましたが、私としては昔の画面クリック型のADVを思い出してしまいます。てか、こんなんもうあらゆる場所をクリックしてみるしかないでしょう!?

特にお口のシーンではマウスの左クリックがイカレそうで心配になったりしますw後輩ちゃんも素直クール可愛いし「あと一本どうしよう?」という時の選択肢上位に来るゲームですよ、これは!

個人的にはやりこみできて面白いと思うゲームですが、プレイしやすさの点で歯がゆいと思える所が多々あります。

まずゲームシステム関係。
迷宮での通常移動がゆっくりしており無制限ダッシュはあるもののそれをすると近くにいる敵の移動速度が爆上がりしてからまれまくる(敵を止める等のアイテムもあるし、これを利用して通路をふさいでいる敵を釣る事もできるのですが…)。それでいて戦闘ではサクサクとレベルが上がり、その速度差が大きくて個人的には気持ちよくない。

また、ミニマップ表示も自分中心で描画され移動と同期して描画範囲が動く(かつ実マップはループ構造)ので鶏頭な自分では位置把握が厳しくて迷う事がよくありしんどかったです。

後はプレイする画面のサイズが窓かフルかしかない(窓=小さすぎ、フル=大きすぎ)、一切マウスが使えない、メッセージ速度がゆっくりで例えば毎回(毎朝)見る事が確定しているシーンも飛ばせないなどもしんどい点でした。

次にHシーン
メッセージがオートでしか進める事ができず、一応メッセージを消せば一時停止的に使えるのだが、やはり自分のペースで進めたかったですね。
後はやはり謎の光がちょいと大きいかなぁ、と。

ざっとあげてきましたが、ある意味これらは枝葉の部分であり、ゲームそのものは良くできていて面白いゲームだと思います。
各フロアの大きさは程よく時間制限無し、そして何より戦闘中一度倒した事がある敵の弱点などを自由に見れる事、これが良い!メモを取らなくても「あれ、こいつ弱点なんだっけ…?」といった時でもすぐわかるのは鶏頭な私には大変素晴らしい機能です。

結論としては、繰り返しプレイに耐えうる面白さがあり、それでいて探索中でも終了はできるので「忙しいから1フロアだけ…」などスキマでちょびちょび進める事も可能という良いゲームになっていると思います。興味のある方は是非迷宮探索へ赴きましょう!

最近はDLが主流になり昔のゲームもかなり気安く入手できるようになりました。ですが、それゆえに昔は必要だったけど今はイラン、しかしそのゲームをやるには必須というランタイムなどがあります。このゲームもプレイするには多分最近のwin11にはインストされてないフレームワークの3.5(だったかな?)がプレイに必須なのでその点ポチる方は注意が必要です(これはwin君が「必要やで?インストするかい?」と聞いてくるのでお願いしときましょう。一応DLしたらwinアプデでパッチを当てた方が良いかと思います)。

で、個人的に調教(?)ものはやや苦手なもののアニメ調のキャラモデルと言う事で気になってた所、今回大セールと言う事で購入。そして色々弄るにつれ私的にアニメ調のモデリングは現時点でもこのゲームトップクラスといっても過言ではないと確信した次第であります。特にキャラカスタムが単体で楽しく気が付いたら結構な時間が経ってたことも珍しくなかったり。

ただ、個人的に気になった所としては、プレイ内容を増やすためある程度同じ事を繰り返さないといけないという点でしょうか?特殊なプレイ以外は最初から可能だと色々な意味で捗るかと思います。
後はtipsで表示されますが、キャラカスタムのセーブデータは最初からシステムでエクスポートインポートできる機能があるとよかった(PCの知識量によってはあのtipsみないと気付かないかと)。
また、視点変更時に右ドラッグ操作なのですが、窓だとグルグルしてるとはみ出てしまうというのも現実に引き戻されてしまうポイントですかね。とはいえ正統進化の次作に非常に期待が高まるサークルさんだと思います!

最後に体験版をやればわかるとは思いますがページに記載されてないので報告すると、win11 23H2で問題なく動作した事を記載して終わりにしたいと思います。

win11で問題なくプレイ。
ADVとして基本的な機能はそつなく装備(説明文に記載してないですが、個別ボイス調整やバックログ画面でのボイス再生も可能)。
キャラやCGが好みだったのでプレイしましたが、ゲーム内容も明るい雰囲気で個人的によし。
ただ、展開的には淡々とハメ撮り配信などのHシーンが続くので日常的な描写が欲しい人には不満かもしれません。
後、グラに反映されていませんが微スカ要素(アナル洗浄の浣腸)のあるHシーンがあるのですが、テキストのみでさらっと流されるので一切ダメな人、もっとしっかり!な人はその点熟考してポチるか決めるとよいでしょう。
また、このゲームの動画鑑賞モードは好きなアニメシーン(テキストなし)を好きな順番でリストに登録してそれを連続で見れるモードなのですが、これが結構よかったです。
ただしオートで進行せずクリックで次のシーンに進む必要があり、オート&ループ機能があれば最高だったのに…と思わずにはいられませんでした。

ポリゴンやらなんやらで表現方法が多彩化され一時は消えるかと思われたドット絵。ところが今でも問題なく相応の勢力を保っているのはなぜだろう?

個人的にはその絶妙な粗さが脳内補完を促し、脳内麻薬物質を見ている人間が自ら分泌させ、そのエロさを増幅させているからなのではないかと考えている。
この作品もその例に漏れずヌルヌル動いて、しかもお尻のお肉の端のたわみをも表現していてとてもよろしいです。

しかも短いながらも目的の場所まで画面下部の進行バーを直接クリックすることで飛ばすことが可能(発射場所もわかりやすいマークあり)。

惜しむらくはボリュームなのですが、お値段に納得がいく状態なら即ポチしてもよいかと思います。個人的にはこのコンセプトで色々なタイプの女性を出して欲しいですね。

戦ってキャラの経験値が溜まってレベルがあがるというのではなく(正確には一部スキルはレベルが上がる)プレイヤーのレベル、理解度が上がって勝負するBFタイプ。

相手の行動を覚えて自分の行動パターンを構築して戦いを進めていくのが面白く、ある意味イって勝ち方を組むイキゲーですw

ただ、これは惜しむらくは(あるいは私の認識が甘いのか)彼我の状態(一応状態アイコンは表示されるが表示方法と個数に難あり)や自己バフの効果時間などがわかりづらく、前述のとおり体で覚え試行錯誤がいると思います。
ただ、そこらへんはゲーム内に救済アイテムがありますのでお好みで使うとよろしいでしょう。

キャラやアニメなどは非常によく、気になる方がいましたら是非BF同好会の入会をおすすめします!