R &Mさんのレビュー一覧

普段はライバーさんとしてご活躍している、ユズさんによる実演オナニー作品です。
そんな本作の魅力は、やはり彼女の喋りというところにあるのではないかなと個人的には感じました。というのも自己紹介トークからオナニー本編に至るまで一貫して聞き手の存在を鑑みた喋り方をなさっているんですよね。
お話しが上手な方の作品が聴きたい方にお勧めしたいです。

同名の作品のアペンドとして出ている本作の最大の特徴は、本編で展開されているシーンをお安く体験できることかと思います。多くのエロゲとは異なり、本編とは完全に別フォルダなので、元のゲームのフォルダと結合しなくてもプレイできるんですよね。二人の竿役に魅せられながら、感じていくヒロインの描写を窺うことができます。とてもえっちなのでおススメです。

レビュータイトルの方に背徳感×純愛とさせていただきましたが、ゲームの内容としても概ねそんな感じになっており、基本線はあくまで前者でところどころに後者のテイストが混ざる様相というのが適切かなと。
息子同士のもつ支配欲・独占欲が段々とスケールアップしていくところや、親同士の感情がぐちゃぐちゃになっていくところが好きでした。

総プレイ時間は一時間程度と手軽にできるボリュームが魅力の本作。
そんなこの作品の最大の魅力はとにかくたくさん致しているシーンがあることですね。初めから最後まで、男たちとの絡みを見ることが出来ます。
話が進んでいくにつれて、抵抗する意志が擦り減っていき、快楽に身を委ねていくのも良かったですね。支配欲が高い方にお勧めの作品です。

人類がα、β、Ωの三種類の性質の内のどれかを持っている世界で繰り広げられるお話しです。簡単に言えばαがエリート、βが一般人、Ωが発情期持ちみたいな感じですね。その中でもαとΩは運命の番になり易いことを抑えれば話の内容は掴めるかと思います。
これらの前提条件を踏まえた上で感じた本作の魅力は、編集長である千寿さんが新入社員の凜乃さんに対して距離感を図りかねているところですね。詳しく書くとネタバレになるので詳細は伏せますが、とても人間らしい不器用さで愛らしいとだけ語っておきます。

近頃非常に多くの作品に出演していらっしゃる現役JDの双葉すずねさんによる実演オナニー作品です。
今作の目玉はタイトルにも表れていますが、スパンキングということで実演作品の中で聴くにはけっこう激しめな感じのテーマですね。気が付いたらトラックが終わっているほど完成度が高くてよかったです。
特にサドの方にお勧めです。

お姉さんという感じの包容力が声に現れている、新人声優の輝姫かおりさんによる実演作品です。
今作を聴いて思ったこととしては、かなりトークがお上手であるなということでしたね。普通新人の方だと間などに特有の雰囲気が出るのですが、それが全くなくて。ひょっとしたら何処かでお聞きしていたりしているのかもしれないですが。
実演部分に関しては上手くイキ乱れていて、凄かったです。

再婚して新たに義理の娘になった姉妹に、父親である主人公が手を出されるという内容のお話です。
今作のポイントは、『義理の』娘というところにあるかと思います。というのも、肉親だと色々な意味で近すぎますし、他人だと最早別ジャンルになってしまうんですよね。義理ということで血縁関係はないのだけれども家族ではある、そんな関係値をうまく表現できている作品です。

高嶺の花だと思っていた金髪ギャルが実は極度の匂いフェチで、その彼女に手を出されるという内容のお話です。
良くある話として、匂いが好きな異性との相性はいいとのことがありますが、彼女もその類いであったのかもしれないなと聞きながら思いましたね。
秋野かえでさんというビッグネームの方が出ている作品をこのお値段で堪能できるのは凄いことですよね。

おっとり、そしてロリっけのある声が特徴的な星野すずさんによる実演オナニー作品です。
そんな今作の魅力は、やはりギャップにあるでしょう。おっとり系の女の子が、実はものすごい性欲だったなんていう二次元のテンプレみたいなことを地でいってくれている感じでしたね。
プレイ内容については手でいじってからのおもちゃという王道の流れですが、この流れが彼女のえろさを更に増幅してくれる印象を受けました。