がこんがこんさんのレビュー一覧
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いちおし作品
2024年09月16日
サンプルボイスを聞いて「おや?聞き間違いかな?」と思ったので気になって購入。
聞き間違いじゃなかったです。
肉布団シチュで、お芝居中の声が若干太めになります。
聞き始めは低めのダウナーJKかな、程度ですが、段々ギアが上がっていきます。
サンプルだとトラック4のお声から感じるように、ムチムチ感が半端ないです。
ぽっちゃりムチムチ好きは世に多いです。
ですが、声のお芝居で表現する作品は貴重なのでは?
ギアの上げ具合は、さすが涼花みなせさん。
お声を太めにするとどうしても高めになったりヒロイン感が薄れがちですが、あくまでダウナー美少女。
ムチムチなダウナー美少女がガッツリ油断した表現として、これはアリなのではないでしょうか。
なので、見た目やフレーズだけムチムチ好きで声は太くない方がいい、という方にはあまり向かないかも。
涼花みなせさん出演作で、ダウナームチムチ肉布団キャラが増えるかもしれません。
その時は、たぶんこの作品のせいです。
2024年09月15日
いつもは
「性癖布教なんかに負けないんだからっ!」←2コマ
のためそこまで積極的に購買していなかったインモラルヒュプノシスシリーズ。
今回は、不思議と気になったので即購入してみました。
「ダウナーの龍」涼花みなせさん演じるシュンレイの冷徹なお芝居から始まります。
常識改変イヤイヤ系、というあとりえスターズさんの基本のき、ですが、なんでしょう、この世俗感。
別に高貴な身分でなくても高潔にはなれる、という当然なことを教えてくれます。
そういうキャラを常識改変で段階的に堕としていくのも、また良いものですね。
ジャンルタグに
「淡白/あっさり」「ラブラブ/あまあま」
が混じるのは中々無いですが、最後まで行くと確かにイチャラブなのでご安心を。
ひょっとすると、あとりえスターズさんで一番イチャラブかもです。
あとは、そうですね。いつも通りいっぱい蒸れましょう。
これ何て音声作品?
…あ、音声作品だった。
恋楽屋さんの体臭沼作品、最新作は会社寝泊まり上司(38)です。
初めは不登校JKだったのに、気づけば遠くに来たものです。
そしてブラック音声作品制作会社ネタとか、色々と脳がバグります。
律先生もよくここまで書いたものです。
やっぱり依頼を受け続けてると恋楽屋さん脳になっていくんでしょうか。
上司(38)なので耳年増が過ぎる音声作品シチュの再現が、これまた痛快です。
「音声作品ならこんなのあるよなー」を恋楽屋さん特化させたシチュとプレイ。
関係性をトラック番号で語るあたり、せやなとしか思えなくて。
聞き続けて幾星霜、私の脳もだいぶ恋楽屋さんに最適化してるようです。
そんな恋楽屋さんが全面的に信頼するエース、CVはもちろん涼花みなせさん。
長寿種以外では最年長の処女役だと思うんですが、堂々としたお芝居。さすがです。
他のサークルさんでも体臭キャラを振られる事が増えてるようですし。
こうしてみんな、再起的に恋楽屋さんの体臭文化に染まっていく…。
ところで(38)って寄せ気味に書いて回転させると早乙女先輩の体に見えませんか?
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まずコンセプトが最高ですね。
一貫してパイズリオンリー。
そのバリエーションを、妹のひなの成長で実感。
この成長の流れがグッときました。
パイズリへの導線に関係ないテキストが控えめなのも好印象。
ズリキチ共依存に至るまでの兄弟関係などもしっかり描写されているんですが、主張しすぎません。
雪本深白先生のテキスト回しの妙が光ります。
おかげでパイズリに集中しやすいです。
何といっても、みもりあいのさんの強みを十全に発揮できる構成。
Jで○からJで○、JでK、そしてJでDと○から包容力まで網羅。
そして豊富なキスに耳舐めなど、みもりさんらしい音作りのオンパレード。
特化モノだからこそ、豊富なバックボーンが映えますね。
パイズリ特化に興味がない方も、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
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2024年09月10日
酩酊状態を楽しむ催○作品ですが、飲まないとちょっと催○にかかりづらかったです。
なかなか設定が脳とりがーさんで楽しい一本。
朋花先輩、はじめは都合良すぎだろって思うかもしれませんが、
意外とそこはそれ、丁寧にねっとりプレイしてくれます。
CVは涼花みなせさんなんですが、みなせさんがハキハキしてない
朋花先輩のような柔らかな役で催○スクリプトを読むのが新鮮で、
かかるひとにはこっちの方がかかるんだろうなと思いながら聴いてました。
随所に脳とりがーさんらしい部分が残る作品です。
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女体化催○系ですが、テーマが独特です。
ブルマです。ブルマなんです。とにかくブルマ。
令和6年も2/3が終わろうという頃にブルマです。
催眠パートはすんなり。さすがしりあるヒプノさん。
いぢめられる委員長さんの声は涼花みなせさん。かわいい。
催○と煽りの女の子さんの声も涼花みなせさん。ねっとり。
条件は揃ってます。
あとはブルマ愛だけだ。
委員長のティナちゃん、気になったら夜桜ソウキさんの漫画もオススメです。
2024年09月04日
教師と付き合ってる雛守さんを脅迫するお話です。
トラック1から3が丸々視聴できるので、トラック3全部で温度感を探るのがオススメ。
未通の雛守さんを手篭めにする展開なのですが、トラック3で分かる通り意外と主人公がピュアです。
その割にプレイは結構多岐にわたる変態です。
この辺の理由は想像の余白を残した設定になってます。
この想像の余地を楽しむ作品と言えるでしょう。
実はBSSな主人公なのかも、とか想像するのも良いですね。
雛守さんを演じるのはみもりあいのさん。
センターヒロイン感のあるお芝居ながら、怒りや呆れもふんわりと表現されるのはさすがの一言。
そのため、罪悪感をあまり感じたくない方向きです。
ちょっと歪な日常風景を楽しむならぜひ。
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2024年08月28日
一瞬「あくあぽけっとさん、路線変更?」と思いましたがそんなことはなかった。
しっかりあくあぽけっとさんな、安眠射精音声です。
ソフレ専用端末という未来アイテムで安眠射精用ソフレを召喚する、
つまり、おとなのポケ○ンスリープですね。
召喚できるソフレは2人しかいませんが、丁寧に作り込まれています。
「きほ」はほわほわ母性系、みもりあいのさんらしい丁寧なお芝居が光ります。
「なるせ」は頼りになるダウナー系、高梨はなみさんの睡眠導入系は安定感があります。
どちらもソフレらしく、ゆっくり丁寧な喋り方で安心感があります。
なんか不穏なトラックがありますが、あくあぽけっとさんだから仕方ないです。
どのトラックを楽しむかは聞き手次第。
寝る前に好きなのを選んで、どうぞ。
2024年08月26日
いつの間にか一般性癖になったおまんこパートナー制度。
その中でも意外と少ない、好感度マイナススタート作品です。
シナリオがマイク・O先生節が効いて、ねっとり濃厚。
CVも涼花みなせさんのダウナーギャル系で、ねっとり濃厚。
どこまで濃厚にすれば気が済むねん、という濃厚ぶり。
ルート分岐は好みが出るとこですが、
らぶらぶルートの即落ち2コマっぷりが結構気持ち良くて好きです。
ちんぽ堕ちルートはマイナス好感度を引き継いでるので
マウント取り合いをじっくり楽しめる人はハマりそう。
どっちにしても濃厚子作り、がっつり楽しみましょう。
2024年08月24日
逆NTRには光の逆NTRと闇の逆NTRがある、が私の持論です。
その基準で言うと、この作品はほぼ光の逆NTRです。
きみスクランブルさんで夜乃在処先生なのでもっとドロドロ闇系と思っていたんですが、
彩音の純愛設定が思った以上に効いた作品となっています。
後味悪くなく聞けるタイプの逆NTRなのでスッキリと聴けます。
逆にドロドロな闇系逆NTRを望む方には物足りないかも。
Live2Dアニメの品質も相変わらず素晴らしい。
欲を言えばもっと長尺で…は音声メインの作品としては欲張りでしょうか。
涼花みなせさんは今回2役を演じられています。
彩音ともども、そんなにヘイトを感じさせない範囲で尖っていて好感が持てますね。
この辺も、暗くなりがちな逆NTR作品に光明を当ててる一因でしょう。
そんなにつらくなく聞けるので、逆NTR初心者にも安心です。