男言葉だけど会話の端々から見えてくる乙女心と耳かきの大人っぽさ、でも甘えてくる時の子供っぽさこのギャップがたまりません。
しかもいざ本番では早々にイカされてずっと感じっぱなしな敏感な所がまた可愛らしい、でも事が終わり生活に戻ればまたしっかりとした奥さんに戻る、全体としてとても”ギャップ萌え”を強く感じる作品でした。
声優さんが感情の起伏を上手く演じられていたと思います、大人な面も子供っぽい面も、途中の耐えているもどかしさも感じて悶えている面もどれも聞いてて心地よかったです。
ただ全編通してエロい事をやってるだけじゃなくて、日常のありふれた会話があることで、ヤッタ後それで終わりじゃなかったのも嬉しかったです。
オマケでついてたイラストの作品もいつか聞いてみたいです。