飼い犬が手を噛むので・姦神ル

  • 飼い犬が手を噛むので・姦神ル [メディレクト(旧 古川書房)]
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飼い犬が手を噛むので・姦神ル [メディレクト(旧 古川書房)]
販売日 2015年04月24日
シリーズ名 飼い犬が手を噛むので・姦神ル
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
専用ビューア
ページ数 52
ジャンル
ファイル容量
25.25MB
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作品内容

男×男のSM専門誌『SUPER SM-Z』に掲載された、読み切りSMコミック2作品をセットで配信! 責め嬲られる男たちの痴態を描いた、エロさ全開の短編をお届け!(本作は、単行本『体育教師(完売)』『ひこうき雲』に収載)

◎飼い犬が手を噛むので

「こうして部長と絡めてマジ嬉しいっス」「ほ…本城くん…君は…」

大槻部長は、密かに男同士の出会い系アプリに登録していることを、部下の本城に知られ、脅迫まがいのメッセージを送りつけられてしまう。そして夜9時、会社内のオフィスに呼び出された大槻部長は、両手を縛られズボンを脱がされた状態にされてしまう。

「ほ…本城くん…もう…やめたまえ…」「やめる? アンタまだ自分の立場を理解してないみたいだな」

目隠しをされた大槻部長は、本城のチンポを顔面にこすりつけられ抵抗するものの、自身の肉棒を固くいきり勃たせてしまう。本城にその股間を踏みつけられ、先走りで濡れた靴下ごしの足先を舐めさせられるのだが…。ドSな本性をあらわにする本城と、その責めにドMな本性を曝け出す大槻部長、二人の危険な遊びの行方は…。

◎姦神ル

雑誌記者の灌上昴(そそうえすばる)のもとに、とある村で行われるという密祭への招待状が届く。なぜ自分が指名されたのかと、興味を抱いた昴はその村へ取材に向かった。

意外なほど、簡素な祭りの雰囲気に戸惑う昴。取材前、村人から褌姿になることを求められる。そして、村の大御爺と名乗る老人から、数年前からこの村に起こる災厄について聞かされるのだった。

「大きな災厄はカンガミ様が、色小姓に飽きたしるし」「カン…ガミ…?」「色小姓が飽きられては、村を守る事は出来んのじゃ。今度はお前さんの務めの番じゃ」

かつての古い習わし『人身御供』のような神事に、昴は巻き込まれていく。全身を縄で戒められ、逆海老のように宙吊りにされた昴は、村人たちから自身の男根を責められる。その巧みな手技の快感に精液を絞り取られ、儀式は終わったかに見えたが…。

「知ってっか? 男のケツの奥には、触るだけでイッちまう所があんだとよ」

屈強な体つきの村の男3人が現れ、昴の尻穴を指や雄々しく勃った男根で抉り始め…。やがて明らかになる、カンガミと昴の家系にまつわる宿命。村の色小姓を務めた先代との関係。果たして昴を待ち受ける運命は…。

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