-
{{ product.dl_count_total|number_format }}
{{ item.dl_count|number_format }} - {{ product.dl_count|number_format }}
-
{{ product.rate_average_2dp }}
- (102.85KB)
작품 내용
ネコのタマキさんは その場所へ行って半世紀眠り続けた。
長細い陸地の真ん中。
駅からたくさんのコンビニを経て海の方へ行った場所に
眠気の場所があった。
ネコのタマキさんは
その場所へ行って半世紀眠り続けた。
その間にいろいろと事は起こったのだが
素知らぬふりで。
タマキさんが眠るその場所の近くでは
細い路地裏と
表通りで
二人の男がやけにせわしなく動いていた。
小説。
約400字。
10ページ。