エロゲーの世界から飛び出してきたハイエルフの聖女と同棲生活!
ヒロインは現実世界に来たことで魔法が使えなくなり、勝手が分からずドジしてしまうが、全てを受け入れ、皆から敬られ恐れられてきた聖女ではなく、1人の女性として扱ってくれる主人公に惚れていきます。

御礼と称して手コキしてきたり、主人公に告白してからはよりイチャラブ度が増したパイズリ、フェラをしてくりたりとめっちゃエロかった…!
自分が出てるエロゲを参考に頑張って御奉仕してくれる健気さもイイ!

また、処女喪失Hで聖女ではなくなり、主人公の妻として愛し合い激しく交わるシチュも最高すぎる!

その後の寝ている主人公の朝勃ちした息子におはようのキスをして起こしてくれたり、そのまま朝から激しく突き合って生中出しHしたりと、エロゲのヒロインとしての本性を発揮していて淫乱さがたまらない!


射精音があり、ピストン音などの水音がしっかりと興奮を煽ってくれますし、伊ヶ崎綾香さんのお声と演技が素晴らしすぎてヒロインの魅力が最大に引き出されていて、とても作品に没入できました!

セリフ口調なシーンがあるので、もしかしたら少し気になるかもしれませんが、イラストやヒロインの処女設定、シナリオが好みすぎて大変楽しむことができました!
素敵な作品をありがとうございました!

異種族モノの中でもエルフは個人的に刺さる種族です。

スレンダーな体型、褐色肌、銀髪……などなど色々ありますが、いずれも甲乙つけ難く。
それは金髪・むっちりとした体つきの長身+巨乳持ちである今作のエルフも例外ではありませんでした。
外見に合った、おっとりとした大人の女性といった感じの、色気のある喋り方も良いです。

ファンタジー世界が舞台ではなく、ゲームから登場した推しキャラが現実世界へ……という舞台設定なので、当初は現実世界の文明に対応できずじまい(致し方ないのですが笑)。
そのポンコツぶりと見た目とのギャップにより、可愛らしさも表現されていたのでグッとヒロインに引き込まれました。

聴いていて気になったのが、聴き手が発言したであろう台詞をヒロインであるルークリース本人がそのまま復唱する形、もしくは「ルークリースが……」と聞き返したりする言い回しが目立って、不自然な感じがしました。
音声として表せない聴き手が言うべきであろう台詞を明確にしたかったという意図があったかと思うのですが、疑問系で聞き返すような表現ばかりではなく、聴き手の台詞が想像できるように肯定する形式か、会話を意識した台詞回しにするとより良くなると思います。

とはいえ、キャラクター像はしっかり作り込まれていますので、だからこそ演技もぴったりとマッチしている印象です。
吐息混じりの台詞運びはとても艶かしくて、感じている声や喘ぎ声もすごく色っぽく、とてもえっちに感じます。
耳元での囁きや耳舐め、さらには正面からでも、近くにいるシチュエーションではしっかりと密着感を感じる距離で、前述の吐息が耳や口元に触れるような感覚も味わえるのでドキドキしますね。

終始、彼女との甘いシチュエーションに徹しているのも楽しめるポイントだと思います。

まずタイトルの時点でそそられますね。
キャラクターの紹介で書かれている、
「攻略不能なサブキャラクター」で「自分の最推し」が
ゲームの世界から飛び出してくるというシチュエーションが良いです。

最初のご奉仕が始まるときに
エルフ特有の視点なのでしょうか、
貴方の耳の形って短くってとっても可愛いですよねと言われて
思わず耳舐めしてしまう聖女さまにエロスの片鱗を感じます。

聖女様との告白のシーンは尊みを感じます。
告白からのキスシーンはやはりいいものですね。
そして、部屋に帰った途端に互いに我慢できなくなって
爆速で情事に耽るというシーンは僕の大好物です。

初体験のシーンで
「貴方のお顔もっと見せて」からのキスが
聖女様の手を頬に添えられて情熱的なキスをしてるシーンが目に浮かびますね。
しかし、聖女様によると「あなたの目の前にいるのはもはや聖女ではないただのドスケベハイエルフ」だそうです。

そしてここからドスケベハイエルフ様とのセックス漬けの生活が始まるのです。

特に僕が好きなのは
エピローグで情事に耽って喘ぎながら幕を引くことなんですよね。
こういう幕引きが非常に僕の癖に刺さります。
このどこまでエロいことをするんだろうっていう妄想が膨らむと言いますか。

伊ヶ崎さんの声もルークリース様にとてもマッチしていて非常に良い作品でした。

遊んでいたエロゲーに登場するエルフ聖女が目の前に現れて、甘々なエッチをする話。エロゲーを遊んだことのあった自分にとって、遊んでいて攻略できない女性キャラを自ら「攻略」するというのは、興奮するシチュエーションで、とても刺さりました。
聖女の声はイメージ通りの清楚で、エッチなことをしている時の声がより妖艶に聴こえて良かったです。

エロゲの登場人物であったエルフがゲームの中から出てきて一緒に暮らす事になり、もちろんエロゲーのキャラなのでたっぷりエッチもしちゃいます。
エロゲで見た身体、声を自分だけが実際に触れて聞けるという夢のような話ですね。
一緒に暮らす事で愛されてずっと一緒にいたいと言われ、キスたっぷり愛情たっぷりのエッチで幸せいっぱい、更にゲーム内にいた時の力によって未来の幸せな姿が見えたと言われたらもうそれ以上に幸せにしてあげたくなっちゃいますね、それぐらいに優しくて献身的で、そしてエロいエルフとの生活、素晴らしい作品でした!

むちむち爆乳清楚エルフ聖女。まさにエロゲ上の存在。そんな女性が突然目の前に現れたら?自分しか頼りになる人間がいないとしたら?
そりゃもう保護……いや、嫁にするしかないでしょう!!!

あまり生活力のない無防備な聖女様が主人公に面倒見てもらいつつイチャイチャと関係を深めていき生活力も上がりまさにお嫁さんになって行くお話です。
作中経過を具体的に示す描写があり、きちんと段階を踏んで関係を築き上げていることが分かるので主人公に好感が持てます。

状況説明とヒロインの心情描写が分かりやすく、聞き手も感情移入しやすくなっており「おちんぽをお慰めいたします」など清楚そうな声から飛び出す丁寧で卑猥なセリフがムラムラを盛り上げてくれます。


個人的な願いですが、是非とも続編を作って欲しいなと思いました。作中では二人と子供の3人での暖かい家庭が幻視されますが、幻ではなく現実にしたり、それを超えるようなお話を聞きたいです!