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Cirkel | Grap the haza |
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Utgivningsdatum | 05/06/2023 |
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Författare | 夕景ゆみ |
Ålder | |
Produktformat | |
Filformat |
Specialiserad tittare
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Språk som stöds | |
Sidonummer | 26 |
Genre | |
Filstorlek |
22,62MB
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Produkt sammanfattning
年下の女学生に性処理をされる お姉さんのお話
以下は、小説本文の冒頭です。
大学の講義が終わり、夕暮れの空を眺めながら、変化のなかった日々を思い出す。
高校から大学に進学して、実家を出て一人暮らしを始め、何か変化があるのではないかと思っていた。けど、新しい友人が出来るわけでもなく、学問に目覚めるわけでもなく、キャンパスとアパートを往復する日々でしかなかった。
変化とお金を求めて、コンビニのバイトを始めた。始めたばかりは、真新しさはあったものの、バイト先が日々の往復先に追加されたに過ぎない。このまま就職したら、往復先が自宅と会社に置き換わることに、虚しさを覚えていた。
おもむろに、バックの中から大事にしまっていた小さな鍵を取り出す。私は、沈みかけの夕日に鍵を重ねる。夕暮れの霞のような束の間は掴むことは出来ないけど、この鍵は掴んで居られる。今の生活を象徴する小さな鍵を、大事にバックにしまう。
少し歩いた先の別れ道で、前のバイト先がある駅前の方向へと、進もうとする足を止める。
「あ、前のバイト先に行きそうだった。今のバイト先への道は覚えたけど、まだ慣れないな」
そう、これから行く先は、今のバイト先であり、今の生活をしている住居である。
私はマンションの一室の前に辿り着き、合鍵を使い、部屋に入る。
「ゆうか、ただいま」
私の声に反応して、部屋の奥からワンちゃんみたいな勢いで、主人の帰りを住居人がお出迎えしてくれる。
「あやか、おかえりなさぃ。きょうがんばったの。ほめてほしいことあるの」
勢いそのままに、私に抱きついてくる。胸の辺りにゆうかの顔がくる。私もゆうかに会えるのは嬉しく、ぎゅっと彼女のことを抱きしめる。
ゆうかは、私の胸にうずめていた顔を上げて、上目遣いで
「あやかに、ぎゅっとされてキュンキュンする。はやく、ていそうたいをはずして、おまたがムズムズする」
う、なんだ、この可愛い生物は、庇護欲をくすぐられる。さっきよりもゆうかのことを強く抱擁して、気持ちを落ち着かせる。ゆうかは、見た目は〇学生と言っても信じてしまうほど、〇い容姿をしているが、職業は小説家で、歴としたアラサー一歩手前の成人女性なのだと自分に言い聞かせる。
名残惜しいが、抱擁をやめて、下に置いたバックから小さな鍵を取り出す。
「あやか!はずしてくれるの」
ゆうかは、下着に手を突っ込み、触れることの出来ない秘部を、貞操帯の上からクリを刺激しようと必死になっている。マスターベーションを覚えたての〇い少女ように思える。ゆうかの目の前に、小さな鍵をちらつかせて、
「どうしようかな?外して欲しいの?」
甘やかしてあげた気持ちになるが、一週間も彼女に貞操帯を付けて調教していたのに、状況が整っていない玄関先で外してしまうのは、勿体ない。もっと甘えて懇願する彼女を観たい。
「貞操帯の錠前を開けてあげるから、服を脱いで」
ゆうかは、乱雑に履いていたものを脱いで、貞操帯を露にする。彼女が付けている貞操帯は、革製のオーダーメイドで彼女の体にあった作りをしている。
期待に満ちた目で私を見つめる。そんな目で見られると興奮してしまう。
「ん……。ぢゅ、れるりぃ」
思わず、ゆうかの口に舌を入れていた。彼女は、急なキスに蕩けるような顔になるも舌を絡ませる。唾液が垂れてしまってもお構いなしに、行為に及ぶ。
「はぁ、あ、…」
息継ぎをしようと、舌をゆうかの口から離した。だが、一呼吸もせずに、ゆうかに床に押し倒されながら唇を奪われる。
「んぶっ!」
私がした時よりも濃いキス。頭を押さえられ、ぎゅっと抱擁をされる。
「ビクッ、ビクッ。チュ、チュ」
苦しいけど、気持ちいい…。
何度も、執拗に唇を奪われて、どうしようもなくなってしまう。行為の最中に、身体が何度も痙攣する。ゆうかの舌の動きが鈍くなり、口を離してくれた。ようやく快楽の渦から逃れられた。
「あッ…あ…」
行為が終わった後も、身体の疼きが残り、頭がとろけていた。
マンガページ数:8ページ
小説ページ数:15ページ