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Círculo | ハワード書店ミノワ店 |
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Lanzamiento | 06/12/2023 |
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Edad | |
Formato del Producto | |
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Misceláneos | |
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Género | |
Tamaño del Archivo |
12,49KB
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Resumen del producto
女性は一切登場しません。
昭和時代の戦国時代物の映画「燃える城」で、少年俳優・柏木忍(かしわぎ しのぶ)が全裸大の字磔にされて処刑されるシーンがあります。
肛門から串刺しにされるという設定ですが、あくまで演技です。
残酷度はかなり低い(ほぼゼロ)ですが苦手な方はご注意ください。
羞恥系のSMとして書いており、苦痛系、残虐系の要素も入れていないつもりで書いております。
なお性行為のシーンは一切ありません。
裸で縛られ、撮影され映画館で上映されてしまうという状況のみとなっています。
晒し者の羞恥、がテーマです。
磔柱に縛り付けられたまま、勃起ペニスから放尿してしまう場面があります。
当時映画館でその作品を何十回も繰り返し観た、という少年好きの男性が昔を思い出して書いた手記、という形をとっています。
映画を観た一般人が、あの少年俳優はどんな気持ちで撮影されていたのだろうか、興奮していたのだろうか、それとも興奮はしていないのに勝手に勃起してしまったのだろうか……等々と想像する文章になっております。
本作に登場するショタ俳優を主人公に続編を制作する予定があります。
制作予定の続編では、本作に登場する映画について、映画館の観客が知らない舞台裏を書きたく考えております。
また、主人公が女装をさせられたり女装姿で拘束されたりする場面も登場させる予定です。
直接的な性描写や、主人公の性的な反応といった要素も入れます。
なお、本作では、手記の後半に「写真週刊誌に、美少年の全裸磔写真が掲載された」という出来事について述懐する文章が余談として載っています。
社長令息のショタが誘拐され、犯人(男)の自宅の庭で全裸磔にされた、というシチュエーションです。
手記の筆者が、当時の写真週刊誌を見たときの感想が書いてあります。
また、別の雑誌で関係者が事件について暴露した内容も記載しました。
磔にされたショタが犯人にペニスを弄られて反応する様や射精する様を目撃した関係者が、そのときの興奮を語ったりします。
なお、ここでも磔にされたショタが勃起ペニスから放尿してしまう状況が描かれます。
「少年が全裸で磔にされる、チンチン丸見えの映画があった」という話と、余談として「誘拐された少年が全裸磔にされた、性器丸見えの写真が雑誌に載っていた」、「少年の性被害について関係者がペラペラと喋った記事が載った」という話が記載されています。
昭和の異常性やエロさを表現したく以上のような作りにいたしました。
※本作はフィクションです。
【文字数について】
本文約11700字
内訳
全裸磔シーンがある映画についての部分:約7260字
誘拐された少年に関する雑誌記事についての部分:約4440字
【本文からの抜粋その1】
そして後ろ手に縛られた全裸の男の子が登場する。
彼は兵たちによって磔柱へと引き立てられる。
武将の息子の処刑シーンである。
女の子と見間違えそうな可愛い顔立ちの美少年。
美少女のようだが、やはり性別は男でかなりの美少年なのだと分かる、不思議なバランスが個性的な少年俳優である。
真昼の太陽の下、真っ白な肌は全てが露わだ。
乳首も、ペニスも金玉袋もである。
後ろ姿が映る。
小さな可愛い尻も丸出しである。
背中へと回された手も小さく可愛らしい。
細い手首や腕に縄をかけられ、縛り上げられたそんな後ろ姿は可哀そうで残酷だが異様な美しさもあった。
ペニスは勃起している。
それがはっきりと映ってしまっている。
陰毛はない。
まだ、○どものおちんちん、という見た目ではあるが少しは発育している。
そろそろ毛が生え始めてもおかしくはない見た目なのだ。
【本文からの抜粋その2】
大の字に縛られた少年。
そして背景の音楽が徐々に盛り上がる。
悲しい、寂しい旋律が、不穏な恐ろしげな雰囲気へと変化していく。
男の子がくくり付けられた磔柱が高々と立てられる。
音楽が最高潮を迎える。
一糸まとわぬ真っ裸。
勃起したペニスも丸見えの姿が映る。
【本文からの抜粋その3】
出血も描かれず、残酷なシーンではあるもののグロテスクとまでは言えない。
しかし少年の膝から下が映る。
横木に縛り付けられた小さな足も映っている。
その脚、足に力が込められている様子が分かる。
もちろん串刺しにされている『ふり』をしているわけで、槍で殺められている演技をしているのだ。
刑死の場面では、少年の胸部から上や、顔のアップの姿も映る。
想像したくはないと言う人が多いと思われるが、堪えがたい痛みを感じているらしい演技が見られる。
つまり痛そうな姿である。
しかし恍惚とした表情にも見える。
処刑シーンでありながらエロティックですらある。
刺された瞬間なのかビクッとし、喘ぎ悶えている姿は性行為の様子を連想させるほどだった。
【本文からの抜粋その4】
「燃える城」が公開されていたころ、週刊誌に華奢な美少年の全裸写真が載ったことがある。
わいせつ目的および身代金目的で誘拐された社長令息・少年Yくんが、容疑者・島田勝男(しまだ かつお)の自宅の庭で全裸磔にされてしまったときの写真である。
○学○年生で、「燃える城」撮影当時の柏木忍と同じ年ごろの少年だった。
モノクロで、遠くから撮影した写真と、全身が大きく写っている写真2点が、いずれも1ページ大で掲載されていた。
【本文からの抜粋その5】
Yくん、けっこう高いところに縛られてましたから、島田が高い踏み台に上って手伸ばして、Yくんのチンチン握ってしごくんです。
そしたらYくん、『アン、アアーン』てね、あ、私みたいな男がやると気持ち悪いですけどそりゃ可愛い、いやらしい声出して感じて見せるんです。
で、もうたまんない声で『出ちゃうぅ』って言うんです。
島田が「Yくん射精しそうか?』って尋ねたら、Yくん『ミルクよりおしっこもれちゃう、トイレ行かせてぇ』なんて言って、いやいやって頭振って。