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Cirkel | 生命倫理相談所・反出生主義研究会 |
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Utgivningsdatum | 29/08/2023 |
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Uppdatera information | 13/09/2023 |
Författare | 水島淳 |
Illustration | なのめーとる。 |
Ålder |
Alla åldrar
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Produktformat | |
Filformat | |
Språk som stöds | |
Sidonummer | 31 |
Genre | |
Filstorlek |
2,54MB
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Produkt sammanfattning
内容
生命倫理カウンセラーとは、海外のバイオエシシストを念頭に、生命倫理学者の水島淳が始めたばかりの仕事である。これは生と死の現場で、患者と医療者の間で、共に悩み答えのない答えを探っていく一人の新米生命倫理カウンセラーの物語。
※おまけ裏表紙画像付き!
目次
ケースI トリアージ. 1
ケースII 積極的安楽死. 4
ケースIII 脳死・臓器提供. 10
ケースIV ロングフル・ライフ訴訟と反出生主義. 13
ケースV 知的障がい者は子どもをもうけてはいけないのか. 17
ケースVI 人工妊娠中絶とパーソン論. 19
ケースVII 「死にたい」と告白されたとき. 20
ケースVIII グリーフケア. 25
※注意
本書の事例はすべてフィクションです。わかりやすさを重視して書いています。実際の事例に当たる場合は物語のように簡単に解決がはかれる(答えが出る)わけではありません。ご注意ください。
著者略歴
水島淳
一九九一年生まれ。大正大学大学院文学研究科修了(文学修士)。小説、論文、学術書からエッセイまで幅広く執筆活動を行う文筆家。学術的専門は生命倫理学、宗教学。現在は反出生主義研究会を主宰し、反出生主義の研究を中心に行っている。論文として「アニメ『ミュウツーの逆襲』と反出生主義」があり、随想として「反出生主義の精緻化と〈生まれてこない方がよかった〉という嘆きのケアを考える」がある。電子書籍はアニメで学ぶ生命倫理シリーズ、ひよこでもわかるシリーズなど多数。
※お仕事の依頼などはリサーチマップ記載のメールアドレスから。
https://researchmap.jp/j_mizushima
なのめーとる。
二〇〇六年生まれ。哲学や倫理学、宗教学に関心があり、今はショーペンハウアー哲学や生命・医療倫理学の研究をしている。他に、模擬授業企画の運営や和歌集の翻訳、数多の思想を探す旅など、活動領域は謎に広い。自称「古今東西の思想オタク」。反出生主義研究会所属。
X(旧ツイッター):@Nanometre_i
Uppdatera information
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- 13/09/2023
- Prisrevision
- Ändrade från 1,000 yen till 900 yen.