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作品内容
ずっと・・・ずっとずっと大好きだった・・・
【始まり】
体が大きくそのことでいじめられていた「大神夜瑠」
ある日彼女がいじめられていた場にいた、彼女が好きな「八木新史」
居ても立ってもいられず仲裁に入るが、いじめっ子に大神のことが好きなのかとからかわれる
「好きで何が悪い!」
そう言い返し、いじめっ子を撃退する
告白同然の言葉に、夜瑠は何も言えなかったが、その時から思いを寄せる
そして10年の月日が流れた・・・
・登場人物
【大神夜瑠】
身長190cmの幼馴染。昔から体が大きく、そのせいでいじめられていたが
八木に助けてもらったことをきっかけに、彼に思いを寄せる。
助けてもらったときに告白同然の言葉を聞いたが、その返事は10年以上保留している
性格こそ内気だが、頑固で大胆な面も併せ持つ
【八木新史】
夜瑠から「あーくん」と呼ばれている。好きな子がいじめられているのが我慢ならず
助けに入るほどの男。好意をからかわれても物怖じせず真っ直ぐ言い返す
【市川優希】
身長180cmの夜瑠の友人。お互いに一番仲のいい友達だがいつ知り合ったか
お互いによく覚えていない。2人の関係はよく知っており、さっさと付き合えと
毎日のように思っている
【サークル】旧型溶鉱炉
【作者】多田真直
Xアカウント@tadamasanao