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作品内容
担任している教え子と、二人っきりのお留守番
◇あらすじ
先生となり、三か月ほど経った主人公。
いつも通りの一日が終わった放課後・・・だったが、今日はまだやることが残っていた。
「あ、先生・・・本当に来てくれたんですね。マナ、すっごく嬉しいです」
竜薪(たつまき)マナ。
いつもは主人公をからかって遊んでいるマナだが、学校の屋上にたたずむ彼女は、いつになく真剣な眼差しだった。
『神様は本当にいるのか』・・・マナのその問いかけに、答えを出せずにいる主人公。
それでも彼女はすっきりした表情で、主人公にあるお願いをするのだった。
「ママとパパが帰って来るまで、それまでの間・・・マナと一緒にいてくれませんか・・・?」
先生としてダメだと分かっていながらも、一人で寂しいと訴えるマナに押され、ついには彼女の家へ上がってしまう。
そして両親が帰ってくるまでの、二人っきりのお留守番が始まるのだが・・・
(・・・マナちゃんは教え子で、しかもまだ✖学生だぞ。
やましい気持ちなんて捨てて、清く接しないと・・・!)
マナの行動や発言、そして自宅で二人きりという状況に、主人公の理性は――――――――――
◇注意事項
本作品はRPGツクールMZで制作しております。
体験版にて、お使いのPCでの動作確認をお願い致します。
■登場人物
◇マナ
竜薪(たつまき)マナ。主人公の担当する■年3組の✖学生。
主人公をからかう事が大好きで、特にえっちな話題で困らせる事が多い。
学校内で友達はおらず、他の先生とも話さないので、コミュニケーションの相手は主人公のみ。
遅刻、欠席、宿題忘れ等は一度も無く、授業態度もいい。
しかし成績は『2』相当で、体育のプール授業は全て見学している。
家では全ての家事を行っており、特に料理が上手。
◇主人公
先生になってから三ヶ月の新任教師。
教え子とのコミュニケーションが、何よりの心の糧になっている。
童貞。
◇マナのママさん、パパさん
家におらず、いつ帰ってくるかも不明。
そのせいでマナは寂しい思いをしている。