ゆめみのくにのるり

ぺーるとーんれいんぼぅすたーボイスドラマ企画 第52弾
『ゆめみのくにのるり』

原因不明の病気によって人よりも長い時間睡眠が必要で、常に眠気を帯びた体質の少女の「るり」
そんな体質から普通の学校には通えずに通信制学校で勉強する彼女は、身の回りの世話をしてくれる主人公のことを深く慕っています。
この作品はるりとあなた、そんなふたりの眠気と愛と少しの儚さを帯びたお話の続きです。

るり(ヒロイン)
　病気の影響で常に眠たそうにしている少女。
　よく眠っているものの体を動かす機会も少ないため、同世代の子よりも幼く見える体躯をしている。
　体温が高いので、寒い日にはるりちゃんを抱きしめるととても暖かい。

主人公(あなた)
　るりの遠縁の親戚にあたる大学生。
　たまたまるりの家の近くにある学校に通っており、いろいろあってお世話係に任命された。
　るりを抱きしめるときは壊してしまいそうで少し腕の力を弱めてしまいがち。

第1話・さかさまのきす[29:06]

るりがお昼寝から目覚めると、目の前にはまだ眠ったままのあなたが。
「起きなかったら起こして」と言われていたるりは、いつもしてもらう「おはようのちゅー」をあなたにしてあげようと試みます。


第2話・おやすみのよる [03:16]

そうやって愛し合った後、シャワーを浴びてご飯を食べて、すっかりおやすみモードのるり。
今日もるりが幸せに眠れるように、その小さな手を握っていてあげましょう。


第3話・ねいきのじかん [14:55]

るりの寝息を聴きながら、その穏やかな眠りを見守ってあげましょう。

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第4話・ほしのゆりかご [03:40]

るりが目を覚ますと、そこはデートで訪れていたプラネタリウムの席でした。
心地よい夢を見た後は、あなたとの大切な時間が待っています。


第5話・しんかいのゆめ [05:49]

大きな水槽の前で楽しげに魚たちを見上げるるり。
ひときわ目立つサメに思いを馳せながら、ご飯を食べに行きましょう。


第6話・おみやげのみせ [02:44]

たくさんのお魚アイテムが並ぶお土産コーナー。
誰かのためのお土産選びほど、楽しいものはありませんね。


第7話・さめとおやすみ[03:40]

普段の何倍も歩いて遊んで、へとへとになっておうちに帰ってきたるり。
買ってもらったサメ型アームピローにあなたの匂いを付けながら、一番大好きなベッドの上で眠りにつきます。

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第8話・ひなたのまくら [09:10]

あなたのいない昼下がり、暖かな日向で本を読んでいたるり。
次第に眠気が強まり、抱きついていた自分の体よりも大きなクッションの上で、あなたのことを想います。


第9話・おくすりのあじ[11:11]

その日の夕方、寝ているるりを優しく起こすあなた。
ちょうどお薬の時間だということで、るりはそれを「あなたに飲ませて欲しい」とお願いします。


第10話・ねむるねむるり [06:51]

夜はあなたとの甘い時間でもあり、別れの時間でもあります。
お昼の分を取り戻すべく頑張って起きていたるりも限界を迎えたようで、甘いキスの後に「また明日」と約束を交わします。。


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[総再生時間 130:27]
効果音なし版同梱
形式:MP3[バイノーラル収録作品]

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CV:小茉莉 唯香
制作:ぺーるとーんれいんぼぅすたー
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