専売

教師になんかならなきゃよかった

  • 教師になんかならなきゃよかった [Ravishing mellow]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
教師になんかならなきゃよかった [Ravishing mellow]
サークル名 Ravishing mellow
販売日 2024年03月24日
更新情報 2024年08月24日
作者 コトハ
シナリオ 秋月ひらぎ
イラスト 天倉凛
声優 八神仙
音楽 辰巳
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
WAV
その他
ジャンル
ファイル容量
814.1MB

作品内容

あらすじ

春が来たら思い出す。
あの楽しかった日々を。辛かった思い出を。消えることのない想いを。
桜の舞い散る季節に送る、胸キュンラブストーリー。

----------------------------------------------------------------------------------

女子高に通っていたあなたは、担任の教師・日下部康哉に恋をしていた。
意を決して卒業式の日に告白したが、恋愛対象ではないとやんわり断られてしまう。
結局あなたは恋心を忘れられないまま、高校を卒業した。

──それから数年後。
成人したあなたは、街で偶然、先生との再会を果たす。
このチャンスは絶対に逃したくないと思ったあなたは、先生を半強○的にバーに連れていき、
昔話に花を咲かせながらお酒を飲み交わした。

最終的に酔っぱらったあなたは「家まで送って」とお願いしてみる。
昔と同じで終始誠実な態度を取る先生は、責任をもってあなたを家まで送ってくれた。
ところが先生は、あなたの部屋にあがっても全く手を出そうとしない。
それどころかさっさと帰ろうとしてしまう先生を強引に引き留め、無理やりキスをした時……

先生はなぜか辛そうに、その秘めた想いを口にするのだった──……

キャラクター紹介

教師になんかならなきゃよかった [Ravishing mellow]

【主人公】
日下部 康哉(くさかべ・こうや)

32歳
国語(専門は現代文)教師

私立の女子高に勤めている
父親も教師で父の背中を追って教師になった
温厚で優しく心が広い

問題が起きてもまっすぐ向き合って解決し、
生徒たちからは信頼され、教師たちからも一目置かれている

仕事人間なので、出逢いが無く恋人は学生時代以降いない

非常に童顔で未だに学生と間違われる
どちらかというと、自分を卑下する癖がある



【ヒロイン(あなた)】
22歳 社会人

康哉の元教え子
高校生の時に康哉が担任だった
康哉曰く「言い出したら聞かないタイプ」

トラックリスト

【トラック1】再会(3:06)

高校を卒業してから数年後。
社会人になったあなたは、街中で日下部先生と再会する。
彼はあなたが高校生の時に恋心を寄せていた担任の教師だった。
卒業式以来の再会に感極まったあなたは、強引に先生をお茶へと誘う。

「生徒じゃなくても、君は生徒みたいなものだから。
 さすがに二人きりでは。
 それに、俺みたいなおじさんと喋ったって面白くないだろ」

「あ~もう…分かったよ。
 その代わり、一杯だけな。一杯で帰るから」


-----------------------------------------

【トラック2】大人になった私から(5:20)

そして、あなたが先生を連れて訪れたのは行きつけのバーだった。

「……あのさ。ここどう見てもカフェとかじゃないよな。
 今時の若い子たちは、こんなところでお茶してるのか?」

「お酒が飲める年かどうかは聞いてない。
 ってか君が成人してることくらいは知ってるし。
 どこをどう見たらココがカフェなのかを聞いてるんだけど」

「ああもう……しょうがないな。はいはい。乾杯」


昔話に花を咲かせていると、あの頃の思い出が鮮明に甦ってくる。
冗談交じりに「もう一回告白したら付き合ってくれる?」と口にしてみたが……

「はは、大人をからかうもんじゃないぞ。
 いくらもう生徒じゃないからって言っても、君はやっぱり俺の教え子だ。
 君と恋愛は出来ないよ。あの時もちゃんと断っただろ?」

「まぁ、高校生くらいの時は、身近な男にそういう感情を抱くのも分かるよ。
 でもな、卒業して分かったと思うけど、世の中には男なんてごまんといる。
 きっと運命の人と出会うから。いつか。
 俺たち教師はそれを見守っていくのが仕事だよ」

ゆっくりとお酒を口にしながら、先生はそう言ってどこか寂しそうに笑った。

-----------------------------------------

【トラック3】あの日の真実(29:24)(キス)

楽しい時間はあっという間。
すっかり酔っぱらってしまったあなたは、先生の肩を借りてようやく家にたどり着く。
どうしても家の中まで送ってほしいと駄々をこね、部屋に引き入れたその時、
酒の勢いも手伝って、強引に先生の唇にキスをすると──

「……っ、落ち着いて。相当酔ってるのは分かる。
 酔わせたのも俺だ。悪かった。謝る。
 でもな、こういうのは良くない。やめておこう」

「そうだ。さっきから何度も言っているが、
 君はいつまでも俺の生徒だ。そういう対象ではない」

「やだじゃない。いいから言う事を聞きなさい」

納得がいかないあなたは、より強引に先生へと迫る。

「君がもう大人だってことは、充分分かってる。
 でも、無理だ。今更じゃないか。何のために、俺があの時──……」

「もう、あんな顔……させたくない。
 卒業式の時みたいな、あんな悲しい顔……」

その言葉を聞き、どうしても諦めきれなくなったあなたは、思いの丈をすべてぶつける。すると──

「ああもう……参ったな。君は言い出したら聞かない子だったよな」

「……分かった。あの時のこと、ちゃんと話す。聞いてくれるか?」

そして、先生が口にした言葉は、あまりにも切なく、苦しく、あなたにとって衝撃の言葉ばかりだった。

-----------------------------------------

【トラック4】本当の気持ち(R18)(20:37)
【トラック5】エピローグ(2:28)

お互いの本当の想いを知り、二人が選択した未来の結末は、
是非本編にてお楽しみ下さい。

叶わなかったはずの恋が、その再会をきっかけに動き出す。
涙と覚悟と相手を想う気持ちが入り乱れる、胸がぎゅっと締め付けられるような恋物語を、あなたへ。


総再生時間 約1時間

キャスト様&クリエイター様紹介

【CV】
八神仙様
https://twitter.com/yagami_8000

【シナリオ・特典小説】
秋月ひらぎ様
https://twitter.com/akiduki_hi

【イラスト】
天倉凛様
https://twitter.com/amakura_tenryou

【デザイン】
野谷亨様
https://twitter.com/10ru00_R18

【音声編集】
辰巳様
https://twitter.com/tatumi_R18


【原案】
コトハ
https://twitter.com/kisa_kotto

【企画・制作】
Ravishing mellow
https://twitter.com/Ravi_Mellow

DL数達成特典

◆300DL達成特典 : 日下部 康哉役 八神仙様による「フリートーク」
  ∟3/31 追加しました!

◆500DL達成特典 : 本編シナリオ
  ∟8/24 追加しました!

◆1000DL達成特典 : 小説「卒業」

注意事項(必ずご確認下さい)

◆本作はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
◆本作には淫語、直接的な表現などが含まれます。苦手な方はご注意いただきますようお願い致します。
◆本作の一部または全部を無断転載・無断アップロード等することは固く禁じます。
◆本作はバイノーラル録音となっております。ぜひイヤホンやヘッドホンでお楽しみください。

更新情報

  • 2024年08月24日
    内容追加
    500DL突破記念「本編台本(PDF)」追加しました
  • 2024年03月31日
    内容追加
    300DL突破記念「日下部康哉役 八神仙様によるフリートーク」追加しました

サークル作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

同一声優作品

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品