二人きりの部室で美尻の下級生と数え切れないほど何回も…

僕の腰使いで、智美(ともみ)ちゃんは悲鳴のような歓喜の声をあげた。
「ああっ、あううっ……いくっ、いっちゃうよぉッ」
　そしてほとんど間を置かずに、彼女の小さな体はピクピクと絶頂に達した。正常位で仰向けになっている彼女は、両手でシーツを強く握りしめていた。
　智美ちゃん……。来年はもう〇校二年生だというのに、まるで小学生のように小柄な体格。発育もまだ控えめだ。僕の唾液でぬらぬらと光っている乳房も、申し訳程度の膨らみしかない。股間の毛も申し訳程度だ。
　だが、年を取ることを忘れたかのようなこの少女に、だからこそ僕は溺れている。智美ちゃんとのセックスはいつでも夢のようだ。
「智美ちゃん、僕も……ああ、いくよ」
「いいよっ、来て……来てぇ」
　智美ちゃんは答えると、アソコの中で僕のものをぎゅっと締め付けてきた。ううっ、たまらない感触だ。フィニッシュに向けて腰を動かし続けていると、彼女は僕の腕を掴んで、うっとりした表情で言った。
「せんぱい……顔にかけて下さいね、いっぱい……」
　いつも通りのおねだりだ。僕は頷いてから、ギリギリのところで、そっとペニスを抜いた。小さな智美ちゃんの膣から、ちゅぽっと音がする。そして僕はコンドームを一気に剥がし取ると、そのまま彼女の顔めがけて射精した。
「おお……っ」
　僕は情けない声をあげる。脳髄を貫くような快感だった。そして僕の精子は、うまく智美ちゃんの顎から顔面にかけて引っかかった。僕らのセックスは、最後は必ずこの顔射で最期を迎える。あまりに何回もしているから、僕の射精もずいぶんうまくなった。多少の距離があっても、必ずと言っていいほど智美ちゃんの顔に命中させられる。
「すごい!　せんぱいのこれ大好きぃ……ああっ、こんなに」
　幸せそうに微笑んで、彼女はおいしそうに僕のザーメンを指先で掻き集めた。そしてそれを口の中に入れると、呑み込んだ。
「うふふっ、また、おっきくしてあげる……」
　智美ちゃんは起き上がると、まだザーメンで汚れた顔のままで、噴射したばかりの僕のものを口に含んだ。ああ……十〇歳の少女が、目を閉じて、いとおしそうに僕の肉棒を味わっている……。
「智美ちゃん、好きだよ」