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작품 내용
青村豆十郎の初期作品
この本は小倉百人一首を狂歌の本歌取技巧を用いて回文にした作品です。
回文をつくる人たちの間では超絶技巧の使い手として知られる「あおまめ(青村豆十郎・あおむらとうじゅうろう)」の最初期の作品です。
「狂歌」の挑戦として作り始めたもので、その作風はユーモラス、技巧の光る作品群です。
五七五七七形式の回文歌が百首以上載っており、質・量ともに圧倒的な一冊と言えるでしょう。
百人一首や言葉遊びが好きならば読んでおくべきものだと思います。