【あけましてどえろ吐息】女子アナランキング人気No.1の叔母さんは、いつも僕に逆セクハラしてくる。【ずっと100円(+税)】

気さくでガサツで親しみやすくて、でもかっこいい。
大山チロルさんが演じる、憧れの叔母さんとの歪みつつもどこか純粋な関係をたっぷりと楽しめる作りになっています。

ポイントはストーリー性の高さ。段々と年齢を重ね、二人の関係が変わっていく関係を丁寧に描いているのが良いですね。繭叔母さんのキャラも良く、ガサツで自身満々、仕事も出来て人気もあるけれど弱い部分もあり、主人公と共依存的な関係になっているのが魅力的。

一方でエロさがおざなりになっているかというと、そんなことはありません。繭叔母さんの逆セクハラは超最高。そして吐息ですよ、吐息。やっぱりチロルさんの吐息エロすぎる。焦らして、誘惑しながらたっぷり吐息を浴びせて、耳舐めしてくるのが堪らなかったですね。

そうやって、溜めに溜めての最後とトラックのキスが激エロでしたね。お互いの想いが溢れながらのこっそりベロチュー、エモとエロがミックスされて最高でした。ただ一つ不満があるとすれば、射精が無かった事。おかげで、とんでもない生殺しをくらってます。すごく好きな作品になったので、熱く続編を希望します。

ついに来ました!一人称が「おばさん」のヒロイン!大好物です!

繭さんは多面性が魅力的なヒロインでした。
カラッとした親戚の叔母さんとしての一面、女としての一面、お仕事中の大人な一面、ウェットで乙女な一面…どれも魅力的でした!
照れ隠しの「ぶち犯すぞ」が愛おし過ぎてもうどうしようかと思いましたよ。店員さん来た時の対応も背徳的でたまりませんでした!

全体的に空気作りが丁寧で聴き心地が凄く良かったです。もはや「居心地」と言っても良い程に!
クスっとする会話で繭さんの事をすぐに好きになれましたし、エッチな雰囲気になりそうな時のお互いラインを探り合ってる感じが凄くリアリティがあって良かったです!
お互いが相手にエッチな事を伝えるのをゾクゾクしている感じというか、ぶっ込んで心臓がドキドキしてる感じというか…エロはここが一番面白いですからね!
まさかこの感覚を音声作品で味わえるとは!

主人公は性器に触れる事無くキスのみで絶頂を迎えるのですが、このシーンが凄かったです!
キスだけで絶頂してしまう。これに説得力を持たせるのは容易な事ではありません。
そんな難しくて重要なシーンで大山チロル様を信じて台本を書き上げたyurika様。
そしてその思いに呼応して最高峰のキスと吐息で仕上げる大山チロル様。
「こんなキスされたらイクに決まってる」そう思わざるを得ませんでした。
シークバーの残り時間も相まってまさにブザービート。
通じ合ってるからこその連携にグッときてしまいました!
スポーツのスーパープレイを見た時の様な熱さを感じました!
そして何より最高にエッチでした!

ストーリー性も実用性も両立した逆説パラドクス様を象徴するような作品でした!
2025年も音声作品が楽しい一年になる。そんな前向きな予感をさせてくれる作品でした!
作家性と「好き」が滲み出てる名作です!この作品が110円で購入出来るのは異常事態ですよ!

怒涛の美人アピールといい、少しウザくもカラッとしたお姉さん。
近いけど遠くに感じるような大きな存在が、向こうもまたこちらのことを大きく感じていてくれたことを感じさせてくれる描写がとても心地よかったです。

そしておまけで明かされる真相。
本編後だと主人公の心の中が、その行いが、痛いほど理解できます。

逆説パラドクス様の強みであるキャラの掘り下げが本当に素晴らしいです。
シナリオへの没入感はどのシナリオよりも強く感じられました。
これがあるからこそHなパートがより一層盛り上がります。
どんな激しい本番パートや、オホ声よりも脳が揺さぶられました。

そして大山チロルさんの明るくもどことなく陰のある女性の演技と脳に響く吐息が素晴らしい。このシナリオを、この役を演じたのが大山チロルさんでよかったと心の底から思います。

これだから逆説パラドクスさんは、大山チロルさんは最高なんだ!(`･ω･´)b

明るく見える人にでも、暗い部分があったりするものですよね。
明るい印象の曲をよく聞けば暗い和音が鳴っていて、明るさが特徴的な絵画にも目を凝らして見てみれば暗い色で描き込まれた部分がある。

小さい時から一緒にゲームして遊んでくれたおばさんにも、コンプレックスがあって。その明るさの中にある暗さがまた魅力的でもあるんですよね。


大山チロルさん演じるおばさんのお声を褒めたことで、繭お姉ちゃんは大人気女子アナになりました。
そんなお姉さん、人生を変えるきっかけになった僕と会うとえっちな逆セクハラを仕掛けてくるのです!
お酒を飲んで陽気になっているようで、耳元に吐息たっぷりに囁いてえっちな質問責めを繰り出します。

いやもうね、もうめちゃくちゃえっちです。吐息がやばい。心臓がバックバクして、心臓の鼓動の衝撃が僕の胸を内側から打つ度に僕の体の輪郭を曖昧にしていくような感覚が襲います。あの大好きなおばさんの大好きな声が、えっちな気持ちを増幅させていく。その吐息や耳舐めの音が鼓膜を揺らすと、何かもっとえっちなものが想起されてどんどんどんどん勝手に気持ちよくなってしまう、もっと、もっと、もっとって。

最終トラックは本当に素晴らしかったですね。
いつ母が戻ってくるかも分からない、店員さんが来るかも分からない空間で。
キスでそのまま溶けてしまいそう。あぁ溶けている。もう溶けてるんだって。
このおばさんの人生を変えてしまった僕の言葉。そしてまたこの場で僕の人生が変えられてしまうかもしれない。明るい中にある暗さと重さ。そして今目の前にあるこのエロス。
このフワフワとふやかし溶かされるような全肯定的なエロさの中に確かに存在する重さ。ヒロインとシチュエーションの織り成す絶妙な寒暖色のグラデーションが本当に素敵で堪らなかったですね。

2025年も楽しみになるような素敵な作品で幕を開けました

始めに、こちらは所謂抜き音声ではありません。そしてだからこそ魅力的な作品でもあります。

メインは14年前、6年前、現在の3チャプター構成で、比較的短編かつ断続的なシナリオでありながら、あっという間に没入して楽しめる面白い作品です。気づけば「僕」に自らを重ねていて、深く考える余裕のないまま、「繭さん」に対する感情が大きくなっていきます。

大山チロルさんの演技が素晴らしく、普段の気軽な話し方と熱のこもるような囁き声のギャップがとても映えています。その高低差のあるギャップが一種の条件付けとなって、特に現在のチャプターでは声が離れては近づく度に自然に力が抜けてしまい、少し怖いくらいでした。

また作品内容にあるように本編アフターシナリオが付属しており、視聴後に読むことで聴き手の中に植った「僕」の感情を痛いほど膨らませてくれます。この痛いくらいの情動を楽しめるのはあえて射精シーンが省かれていることによるところが大きく、とても丁寧で面白い作り方だなと舌を巻いています。

それでいて作品全体を視聴後には深く没入していたことによる満足と心地よい疲労感、そして不思議と癒された感覚があり、とてもおすすめしたい作品です。

母親の妹、繭叔母さんは今や大人気女子アナ。干支一周分の歳の差はあれど主人公はこの叔母さんのことが大好きだった。叔母さんと甥っ子、この二人の関係は…という話です。


この作品、直接的なエロさではなく周りから攻めてくるエロさがあります。ひたすらに叔母さんと甥である主人公の掘り下げがなされた後の最終トラックがヤバい。
手コキですらない、囁き吐息で抜かせにきます。凄まじく使えます。なんなんだこのエロさは。

正直大満足な作品ですがもし希望が叶うなら後日談を文章だけでなく音で欲しい。全てのネタバレの後のじめっとした絡み合いが聞きたい。そう思ってしまいました。


最後に
聞かせて抜かせる、ここまで心とちんこがバクバクする作品はそうありません。吐息で抜けます。これは是非とも体験していただきたい。そう切に願います。