蜜壺の檻～囚われくのいちの献上録～

■ストーリー

時は戦国...
もっとも天下に近い大名「識田」の護衛として雇われていた亥賀の忍び「千鳥」は、識田を暗殺に来た鉱賀の忍び「翡翠」を捕らえることに成功する。　
対立関係にある鉱賀の忍びを生け捕りにできるなどめったにない……

千鳥は翡翠の持つ情報を聞き出すため、翡翠を調教して識田に妾として献上するため、という名目で延命を申し出る。　
延命を許した識田だったが、代わりに次の満月までに間に合わなければ千鳥も共に処刑する、という条件を出されてしまう。

果たして、千鳥は鉱賀の情報を聞き出し、翡翠を調教できるのか……そして、その先に待つ翡翠の運命とは……


■キャラクター詳細

「翡翠」
忍び里「鉱賀」の下忍くのいち。
忍びの腕はまだまだ未熟で、房中術はからっきしの処女。
暗殺に失敗して捕らえられ、識田への献上品として千鳥に調教されてしまう。

「千鳥」
忍び里「亥賀」の経験豊富な下忍。
識田の出した条件によって、満月までに翡翠を堕とさなくては打ち首にされてしまう。
忍びとして卓越した技を持ち、幻術、尋問術、調教術を駆使する。

「識田」
天下布武を掲げる大名で、尾張国の安山城を居城としている。
非常に意地の悪い性格で、度々千鳥を困らせている。


■ゲーム概要

・ゲームが進むと、会話内容も変化する!
会話では、翡翠の過去や里の因縁について話すことができる。当初は反抗的で、口数も少ないが、千鳥に心を許していけば段々と多くを語るようになっていく。

・尋問で情報を抜き取ろう!
翡翠を尋問して、鉱賀についての情報を聞き出そう。鞭打ち、水責めといった体罰だけでなく、幻術や仲間を使って翡翠を追い詰めていく。
全ての情報を聞き出すことができれば……?

・調教で翡翠を堕とそう!
調教では、翡翠を凌○することができる。体を重ねていくたびに目覚める快感に、翡翠の里への忠誠心は揺らいでいく。
翡翠が従順になっていくと、翡翠に奉仕をさせることも……
調教を重ねて、翡翠を立派な捧げものに仕立てよう。ただし、やりすぎには注意が必要だ。

・薬を使って状態変化!
尋問では自白剤や媚薬を使って翡翠の精神状態を変化させることができる。その状態で調教を行えば、いつもとは違う翡翠の姿を見ることができる。

・回想モードで何度でも見直せる!
一度見たシーンはタイトル画面の「回想」から見直すことができる。また、いずれかのエンディングに到達すれば全開放機能が解放される。

・六種のマルチエンディング!
翡翠の調教回数や聞き出した情報の量で、エンディングが変化する。調教の果てに待つ結末とは……。日ノ本を揺るがす大事件が起きることも……

※本作は凌○主体の作品となります。エンディングもバッドエンドが多いです。
また、一部流血・残虐表現を含む場合がございます(切断等のハードな視覚的表現はございません)。ご購入の際にはご注意ください。