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作品内容
いつものように「上○○麻(主人公)」と「御○○琴」は、駅前(学○都市第○学区)で口喧嘩をしていた。
【○琴】
「何で、昨日は来なかったのよ?」
【○麻】
「……いい加減しつこいんだよ。もう、これで何回目だ?」
【○琴】
「何回目だっていいでしょ? だいたい、いつもやる気のなさそうなことを言って、いっつも勝っているのは、どこの誰よ?」
【○麻】
「……しょうがねえだろ。そっちが殺す気でやってくるんだから……」
そんなやり取りをこっそり覗いている○春と○天。
【○天】
「あれが、○琴さんの噂の彼氏?」
【○春】
「らしいですよ? 何度も夜の川原で見かけたって噂になっているみたいですよ?」
【○子】
「……まったく、またあの男ですの?」
【○春】
「し、白井さん、いたんですか?」
【○子】
「ええ……、何だかお姉様の様子がおかしいと思い、後をつけてみれば……」
と、そこで○麻の携帯が鳴る。
【○麻】
「ん? メール?」
【○琴】
「ちょっと……、ひとと話をしているときに、なに携帯を見ているのよ?」
いきなり○麻から、携帯を取り上げる○琴。
と○る科学の超電○砲のビジュアルノベルです。
本作品には、序章及び一章のみが収録されております。
作品情報/動作環境
- CPU
- Intel PentiumII 300MHz以上
- メモリ
- 256MB以上
- HDD
- 未定
- VIDEO
- 800×600