なぜお母さんが?
何か忘れ物でも届けに
来てくれたのだろうか。
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作品內容
俺は一生モテない人生なんだろうか……
いや、それどころか慕ってくれる人さえいない。
いいんだ、このままで……
誰にも相手にされなければそれはそれで気が楽だ。
もう、0時か……
ふて腐れながら、PCの電源を落とそうとすると
見慣れないサイトが目に飛び込む。
おい、なんだこれ……
急に画面が切り替わったぞ。
「今日の商品は、写した女を必ず変態にしてしまうデジカメです。尚、価格は無料です」
はっ!?無料だと!?
……いかんいかん、こんなジョークサイトにマジになってしまって。
はいはい、買ってやるよ。これでいいんだろ。
商品説明が書いてあったような気がしたが
時計が0時5分を指したとき、サイトが画面から消えた。履歴にも無い。
翌朝。
郵便受けに、無造作に置かれたデジカメを発見する。
うわっ、嘘だろ……
学校へ向かう途中、通り道という事もあり、目の保養として他校へ向かうのが日課だ。
ここは超お嬢様学校である。
「ああくそ!あんな清楚で汚れのない女をむりやり犯してやりてぇな」
まあ俺は世間一般で言うところのオタク。
相手にすらされないのがオチだ。
ふと、例のブツの存在を思い出し、女にカメラを向けた。
はは、まさかな……
■悪魔のデジカメの餌食になる女性は20名
超お嬢様学校で「白鳥」の異名をもつ令嬢
偏差値80以上の「開聖学院」に通う秀才娘
タレントを数多く輩出する「堀内学園」の女の子
母校のアイドルや、生徒会長、教師、いじめっ子の女たち
主人公の母親や、謎の少女など、その他数多くの女性が……
この作品は「佐野俊英があなたの専用原画マンになります」を使用して作成された作品です