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作品内容
ここにあの秋月藤絵が、萩生道場の鬼小町が「鯉嬲り」にかけられて悶えてると思うと
オイラもオイラの魔羅も武者震いが止まらねぇぜ。
オイラ、頭ん中で何万べんあの女武道をおもちゃにしたか判りゃしねぇ。
あのツンとすました綺麗な顔をオイラの手練手管でひいひい言わせて、魔羅の為なら
なんでもする浅ましい雌奴○に仕込んでやるぜ!
ご隠居は八分がた仕込みは済んだと抜かしてやがったが、この政造様が仕上げをせん事
にゃお天道さまも納まるもんじゃあねぇ。積もり積もった思いをぶっかけて、ぶっかけて、
ぶっかけて… たまんねぇ、燃えてくるぜ!!
おおっと、悪ぃがこの後のくだりは白黒二十枚の中身を見てくんな。色付きのおまけも一枚あるぜ。