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作品内容
綺麗で優しい横山南先生に俺らはいつもメロメロだ。
南先生の授業を受けに学校に来ていると言っても過言じゃない。
そんな俺らのアイドル先生はやっぱり同僚の教員にも人気がある。
その中の一人、教頭の杉村。こいつが厄介だ。
この杉村教頭は生徒たちからエロ杉とあだ名をつけられるほどダメなエロ教師だ。
そんなエロ教頭は毎日のように南先生にセクハラしやがる。
南先生が涙目になっていてもお構いなしだ。南先生があんなに嫌がっているのに!エロ杉絶対に許せない!
だから俺はいつも南先生を助けるんだ。そんな、毎日だった。あの日…までは…。
今日も南先生の授業。幸せの時間だ…。でも…今日の南先生はいつもと様子が違う…。
どうしたんだろう?なんか身体を震わせて…。
体調が悪いみたいだ。大丈夫かなと心配した矢先、南先生が教卓の前にへたりこんだ!
俺が南先生に駆け寄ろうとした瞬間、教室のドアが勢いよく開き教頭が飛び込んできた。
そして南先生に寄り添い「保健室に連れて行くから自習!」と言い放ち南先生を連れて教室を出て行ってしまった。
この日を最後に消えてしまったんだ…。
俺らのアイドルだった…清楚な美しさの…南先生は…。
オリジナルのデジタルコミックです。
ページ数は32ページです。