信乃の母。
同郷の夫と都市部に出ていたが、
夫を亡くしてからは郷里の本家からの
しがらみに色々悩んでいた模様。
バストサイズが左右で極端に
違うのがコンプレックス。
普段はブラパッドでどうにか
整えてるそうな。
信乃にからかいのネタにされ、
逆によく折○(ウメボシ)を
くらわせている。
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作品內容
――女ハ盃
男ハ酒精
盃(はい)ニ酒(ささ)ヲ注ギ満タシテ
御前ニ捧ゲ――
男女の営みを指す、ある儀式の裏の祝詞。
その郷里で今も密かに行われている、古い古い奉納神事。
でもそれは、もう遠い所の出来事…。
と思っていたら……!
この祭事に、里を出て都会で暮らしていた
母子が参加させられる事に!?
流されるまま、夜の儀式場に母子そろって
半裸に剥かれて据えられる。
こんなの酒の勢い借りなきゃやってらんない!
と、媚薬の御神酒もくぴくぴ飲み干し、
事態に混乱する我が子にも口移しで流し込んでしまう。
媚薬の酩酊、
薄れる理性、
目の前には、半裸で据え膳状態の母――
何が何だか、初めてナニする禁忌のカップル。
ただ子のほうも、もう出るべきモノ(液?)は出るようで……。
ふと彼の脳裏に浮かぶ、授業で見た妊婦さんの写真。
”このまま出しちゃったら、母ちゃんが大変な事になっちゃう!?!?”
御神酒の媚薬効果で止まらないカラダ。どうしよーどうしよーと
叫ぶ理性、もうパニック!
でも、母はそんな様子にもあわてる事無く
優しい眼差しを向け――
表紙 ×1
その他×2
内容 ×34
JPG約1954×2768pix
PDF同梱
(表紙色ガンマ値などを若干修正致しました。ご希望の方は御手数ですが
再ダウンロードをお願い致します。2013/7/8)
巻き込む人、巻き込まれる(?)人。
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通り名は信乃。
本名はそこそこ威厳ありそう
なのをもらってるらしい。
馬琴かぶれな郷里の有力者が
名付け親だとか。
外見こそ”こんな風”であるが、
結構な腕白。
格好は本人好む好まず関わらず、
全部母親のコーディネイト。その母にも
色々事情がありそうなのを察して、
素直に着こなしている。
性格的に根っこの部分で大人なコ。
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毛野の母。
信乃は”三坂のおばさん”と
呼んでいる。郷内有力者本家の者で、
神事関連では司祭的な地位にいる模様。
基本、ざっくばらんなヒトだが、
子供の前でも平然と腹黒いハナシを
くっちゃべるなど、素でキツいトコロも。 -
通り名は毛野。
こちらも本名は何やら重いのを
付けられてしまっている。
色んな意味で、将来は大物に
なりそうなオーラがシャランラと…。