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作品内容
この物語は、どこかの国の話。
その国は、現代の日本にとても似ていて、しかし、決して現代の日本ではない。
その国の名前はよくわからないが、便宜上「A国」と呼ぶことにする。
A国には、仮想敵国の「テンプテーション」という国が近くにあった。
通常、人間社会の男女比は、女性の方が若干多いくらいで、概ね同じような割合になるはずである。
しかし、この「テンプテーション」という国では、女性が7割、男性が3割という、歪な比率になっている。
仮想敵国であるこの国は、今回の物語の舞台であるA国を、近い将来併合しようと画策した。
その一環として、「テンプテーション」の国民の女性を大量にその国に流入させて、工作活動を行ってもらうことになった。
その工作活動とは「少子化推進作戦」である。
「テンプテーション」の国の女性は、皆容姿に優れて美しい。
その特性を活かして、A国の男性に取り入り、彼らに「子作りより気持ちいいこと」をたっぷりと刷り込み
A国の男女が子作りをしなくなるようにしようという作戦だ。
「テンプテーション」の女性のある者は、A国でセクシーアイドルとしてデビューして、過激な衣装などで
A国の男性を虜にして、送られてきたファンレターにコマメに返事を書いた。
その中身は「私で一杯オナニーして気持ちよくなって、ずっと君の射精を私に捧げて。そしたら、もっと過激な衣装や
ポーズで君を挑発してあげる」と言った内容である。また、アダルト向けの雑誌などで
「ファンの人は私以外でオナニーしちゃだめ!他の女とセックスもしちゃだめ!ずっと私をオナペットにして一生オナニー人生よ!」
と言った、S発言を繰り広げて、Mっけのある男性の心を掴んだ。
このアイドルになったテンプテーションの女性により、少なくとも数千人のA国の男性が、若い時期に彼女をオナペットに
オナニーに耽り、子作りをする機会を失った。それによって本来生まれてきた筈であろうA国の子供が、生まれてこなくなった。
このようなアイドル活動を繰り広げたテンプテーション国の女性は一人でなく、少なくとも数十人、いや100人以上の規模でいた。
中にはグループ活動を行った者もいて、A国最大のコンサート会場でライブを行い、マイクパフォ-マンス中に
「皆のザーメンはぜーんぶ私達を思って無駄撃ちしてね~~~」とファンに語りかけ
その場で数万人のファンの若い男性を勃起させて、その後一生涯にわたってオナニー人生を送らせることに成功したものもいた。
またある者は、テンプテーション国の人間だけで風俗店を設立した。
なんとそのお店は、プレイ料金タダというお店だった。
さすがにタダで性サービスを受けられるとあって、そのお店は大繁盛した。
しかし、そのお店は通常のプレイは禁止されており、男がMになり、女が責めるプレイしか行われなかった。
具体的には、足コキや、ムチ攻め、顔面騎乗手コキ、強○オナニー、電気あんま、オナホールコキ、ぼこりプレイ、などである。
もともとエム性のないお客さんも、いつでもタダでプレイが受けられるとあって、足繁く通い、やがて立派なM男になってしまう。
そして、そのお店では、プレイの最中にBGMが流れるのだが、そのBGMの内容がこんな内容であった。
「子作りなんか忘れちゃおう。己の快楽だけを求めよう。女の子のオマ○コより、脚で踏まれて逝くのが気持ちいい。
女の子のオマ○コより、ムチで打たれて射精するのが気持ちいい。君は一生子作り出来ない、いや、しちゃいけない、哀れなM男君」
と言った内容である。こんなBGMを、魅力的なMプレイの最中に聴き続けたら、一生子作りできないのも仕方ないだろう。
この風俗店は、その規模をどんどん拡大させていった。中で働いてるテンプテーションの女性には、本国より特別給与が送金されていた。
やがて、A国の風俗店は、すべてテンプテーションの女性が経営する風俗店に取って代わり、そのすべてのお店でMプレイしか行われなくなった。
この活動により、A国の相当数の男性がM男になり、子作りより気持ちいい快楽に目覚めてしまった。
アイドルになれないような極普通のテンプテーションの女性は、だいたいこの風俗店に配属され、地道にコツコツ、お客さんをM男にしていった。
彼女たちは、1日の営業を終えると
「やった!今日は7人のA国の男を足コキでイカせちゃった!逝く瞬間に、お前は一生足コキ射精してろ!って言ったら、すごいアヘ顔になっちゃった♪
これであいつら多分一生この御店に来続けて、踏まれて逝っちゃう人生で終わるね♪」
と言った会話を仲間内で交わすのであった。
またある者は、A国で会社を設立して、アダルトグッズの開発発売を行った。
もともと「テンプテーション」では、アダルトグッズが盛んに用いられていたので、それを応用して、究極の気持ちよさを実現するオナホールを開発した。
さらに、そのオナホールを初回特別サービスと謳って、希望者全員に無料配布した。口コミが広がり、相当数のA国の男性がこのオナホールを手にした。
そのオナホの快楽は、生身の女性の性器を上回る快楽で、そのせいでパートナーとのセックスなどに興味を失い、一生子作りしない男性が
大量発生した。このオナホール作戦はどんどん改良を加えられて、最終形態のオナホールにより、オナニーのしすぎで衰弱死する男性までもが
出る始末となった。「テンプテーション」国では、このオナホを作った会社の設立日を、侵略作戦記念日として、国民の休日にした。
その休日の日には、テンプテーション国の女性は、笑いながら「あー。A国の男どもは今頃このオナホにチ○チン突っ込んで射精してるだろうなー、愉快愉快、ばーか!」
などと会話をして、優雅にワインなどを飲んでいた。そうした間にも、A国での少子化推進活動は着々と進み、確実にA国の出生率は下がっていった。
またある者は、A国でメイド派遣サービス会社を設立した。
表向きは、家事の手伝いなどを行うメイドを派遣する会社だが、実際は、派遣されたテンプテーション国の女性が、派遣先のA国男性のお宅で
A国の男性に性サービスを行う、デリバリーヘルスと化していた。もちろん、このサービスも無料である。
おしとやかなメイドを装ったテンプテーションの女性に、じわじわと調教されていき、やがて主従関係が逆転するケースが続出した。
彼女たちは、派遣先の男性に射精管理などを行い、その性行為を管理して、「管理されて射精する快楽」を刻み込み
子作りを忘れさせた。これも口コミで広がり「メイドさんに射精管理される無料サービス」として広く認知され、
A国の成人男性を虜にした。
このように、A国の男性は次々とテンプテーション国の女性により、子作りより気持ちいい快楽、を刻み込まれていった。
そして、この少子化推進作戦が実行されて数十年後、とうとうA国の人口はテンプテーション国の人口の半数以下になってしまった。
もともと、戦力兵器の性能に大差ない両国なので、人口の差が如実に国力の差となって現れる。
こうなってしまっては、もうA国には打つ手はなかった。
やがて、テンプテーション国から、侵略宣言が出されると、A国は戦わずして降伏した。
以下、続きの台本も全て体験版で公開しています。
続きは、メイドさんに射精管理されて、少子化に貢献しちゃうマゾなご主人様のショートストーリーです。
声 野上菜月様(今作もとっても可愛くて色っぽいボイスで、ハアハアできます)
時間 22分56秒