空を飛ぶけれどちょっと残念なバス

  • 空を飛ぶけれどちょっと残念なバス [サマールンルン]
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空を飛ぶけれどちょっと残念なバス [サマールンルン]
サークル名 サマールンルン
販売日 2014年11月14日
更新情報 2022年10月13日
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
PDF
ページ数 7ページ
ジャンル
ファイル容量
528.08KB

作品内容

地球の引力に反発する物質が開発されてから5年が経過した。


その物質はまるで磁石のSとMのように、地球の引力に対して普通なら吸い寄せられるものが、
逆に反発して地球から遠のこうとする。


つまり空高く舞い上がるのだ。


その物質の応用が検討されたのは交通機関。


研究者たちの計画と試行錯誤の結果、ついに”空飛ぶバス”が完成した。


空飛ぶ自動車、空飛ぶ列車、空飛ぶバス・・・・・。


これらはかねてより多くのロマンチストたちが夢に描く未来図であった。


しかし、このバス。そんな理想的なバスと比べて、ちょっと残念な部分を持っていた。



創作小説。
【文字数】
約3400字

更新情報

  • 2022年10月13日
    価格改定
    1,500円から700円に変更
  • 2021年10月29日
    価格改定
    700円から1,500円に変更
  • 2020年04月26日
    価格改定
    300円から700円に変更
  • 2016年07月06日
    価格改定
    600円から300円に変更
  • 2016年05月12日
    価格改定
    100円から600円に変更

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