-
{{ product.dl_count_total|number_format }}
{{ item.dl_count|number_format }} - {{ product.dl_count|number_format }}
-
{{ product.rate_average_2dp }}
Cercle | ONARAPUPPU |
---|
Date de sortie | 12/05/2015 |
---|---|
Âge | |
Format du produit | |
Format de fichier | |
Langues prises en charge | |
Genre | |
Taille du fichier |
4,13KB
|
Résumé du produit
「うぐっ…ひっぐ」
私は真夜中に一人で外を歩いていた女の子を見つけ、この交番まで連れてきて保護した。
女の子は私に会ってからずっと泣いていて、私ではとても話を聞ける状態じゃないので、近くの部所にいる女性の警察官に来てもらうことにした。
「あのね…私ね」
女の子が突然私に話しかけはじめた。
「すごく寂しいの…誰も私のこと見てくれないの」
女の子はうつむきながら、ぼつりぼつりと嘆くように言葉を続ける。
「私寂しいの嫌だからがんばったの…お勉強がんばって塾にも通っていつも100点なんだよ?お稽古もたくさんがんばって、賞もとって…なのに誰も私を見てくれないの」
女の子はボタボタと涙を落としながら拳を握りしめて震えている。
「なんでみんな私を見てくれないの?私にたくさん、ああして、こうしてって言ってくれるのに…みんな私を応援してくれないのに…みんな私を誉めてくれるのに…」
女の子はギリリと歯を食いしばった。
「どうして私のこと誰も見てくれないの!?私!一体これ以上どうすればいいの!?」
女の子はそう叫ぶといきなり机の上に飛びのった。
「ねえ見て!おまわりさん!私のこと!見て!」
女の子は着ていたコートをガバッと開いた。
なんと、女の子は全裸だった。
私は呆気にとられてしまったが、驚くべきことは女の子が全裸であることだけではなかった。
「見て!私のお腹!こんなに大きく膨らんでいるのに誰一人気づいてもくれないんだよ!」
すると女の子の顔つきが変わった。
冷めたような鬱憤を募らせたような、イライラした不良のような顔つきになった。
「もうさ、チョームカつくんだよね。いくらあたしが天才だからって、限度ってもんがあるんだよね。今のあたしチョーストレスマックスなわけ。そんなときはどうするかってゆーとお…」
女の子はニヤリと不気味な笑みを浮かべると、くるりと後ろを向き、ガニ股にしゃがみこみ、コートを捲り上げて生尻をプリンと突き出した。
「こうすんだよっ!ストレスガス発射あああああっ!ふんぐぬううう!!」
文字数:4346文字