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作品内容
勇者に見捨てられたお姫様が、牝オークとなって勇者を犯しまくるお話です。
「あっはっは!我こそは勇者なり!」
違う。
「正義の剣を受けてみよ!」
違う。違う。
「やああああ!」
そうじゃないんだってば。
『ぐあああ!おのれ勇者めええ!覚えていろおおお!』
僕は勇者なんかじゃないんだ。
………
……
…
『いいぞお、その調子だあ、もっとくれ、もっと恐怖を注いでくれえ…』
僕は勇者なんかじゃない。真逆の臆病者だ。
僕の持つ恐怖の剣は恐怖を糧に力を発揮する。
僕はこの剣の操り人形だ。
『なあ勇者…あの時なんで俺が動かなかったかわかるか?』
『オークどもに囲まれた時のことだ…あの時お前はお姫様を護送中だった…』
文字数:1424文字