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作品内容
ある田舎学校での出来事。
田舎学校に赴任してきた中年教師は、仕事に追われながらも毎日毎日、精神的に退屈な日々を送っていました。
「ふぅ~・・・。今日の仕事はこれで終わりか・・・もうすっかり日も暮れているな。そろそろ帰るか。」
「あ・・・先生すみません。今、生徒がまだ残っているか見回りをしているので、少しだけ手伝っていただけませんか?」
中年教師は家に帰ろうとしていましたが、他の教師に頼まれたので図書室を見回ってくることになりました。
「(やれやれ・・・まぁ、別に帰ってもやることがあるわけじゃなし・・・構わないがな。)」
中年教師は心でそうぼやきながら、図書室に向かいました。
ガラガラガラ・・・。
シーン・・・・。
「(こんな時間まで、図書室で・・・どうせ誰も残ってやしないと思ったが、電気がついているということは誰かのこっているのか?)」
中年教師は図書室に入り、生徒が残っていないかを確認し始めました。
「(・・・・・・やっぱり、誰もいないじゃないか。電気はちゃんと消しておけ、全く・・・。)」
コンッ!
不意に図書室内で音がしました。
「ん?なんだ・・・おい、誰かいるのか?」
そう、中年教師が問いかけると。小さい声で返事が返ってきました。
「あ・・・はい。」
返事を聞くなり、大きくため息をついて中年教師は声がした方に向かって歩きながら言いました。
「何時だと思ってるんだ。もうとっくに下校時刻は過ぎてるんだ・・・ぞ?」
声の主は、図書室の一番隅の方で本を抱えて片付けをしていました。
「何だ・・・竹馬か。図書委員の仕事もいいが、もう下校時刻・・・。」
「・・・・・・?」
中年教師はそこまで言うとかたまりました。
「(こいつ良く見ると・・・かなり好みの顔しておるな・・・。)」
日が暮れた誰もいない図書室で二人っきり・・・中年教師は良からぬことを考えてしまうのでした。
内容
基本枚数12枚、メガネ差分、表情差分、射精差分、セリフ差分の合計144枚になっています。
画像サイズは、縦横1920×1200になっています。
以上の内容になっています。何卒、よろしくお願い致しますm(__)m