亜由美 降臨編

  • 亜由美 降臨編 [荒縄工房]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
亜由美 降臨編 [荒縄工房]
サークル名 荒縄工房
販売日 2017年08月28日
シリーズ名 小説『亜由美』
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
PDF
ページ数 457ページ
ジャンル
ファイル容量
1.04MB

作品内容

ご注意!
☆この作品には、残酷で猟奇的な表現があります。
☆この作品は『亜由美 第一部~第三部』『亜由美 灼熱編』『安里咲1、2』の続編となります。
 前6作品の世界観、登場人物がそのまま引き継がれています。また、前6作品のネタバレ表現があります。

 あの亜由美が日本に戻ってきた……。2つの武器を身につけて。
 1年4カ月ぶりに、キャンパスに戻った亜由美。パルダ王国は王制が瓦解し、研究棟で残虐非道な実験動物とされていた亜由美は、強○送還されたのだ。
 彼女は、自らの肉体に備わった武器で、復讐をはじめる。
 剛介、彩芽、寮長、そして末土教授、陽子夫人……。

被虐と官能の地獄

 さらには、安里咲は?
 亜由美が、はじめて恋をする?

 亜由美シリーズの「最終章」として、いま、被虐と官能の地獄が繰り広げられる。

……

「どうだ、なんとか言え! 言ってみろ!」
 剛介がどれだけ華麗に力を尽くして鞭を振り下ろしても、亜由美はまったく悲鳴を上げなかった。

……

「ふふふ。この寮が取り壊されるまで、ここがおまえたちメスブタの檻になるのさ」
 剛介の言葉は、ここでは絶対だった。

……

「夢にまで見たんだ」
 もどかしげに亜由美のTシャツをめくりあげた。
 腹部のタトゥーが波打っている。
「やっとおまえを抱ける」

著者より

 荒縄工房をはじめた2011年6月。亜由美は私の元にやってきました。熱に浮かされるように、亜由美のことを書き続けました。そして、多くの読者の方々に楽しんでいただいてきました。
 その亜由美が、とうとう、シリーズとしての完結を迎えます。
 この『降臨編』では、亜由美は『灼熱編』で負った、精神的、肉体的な傷によってある意味の成長を遂げています。わずか1年4カ月で、彼女は変わりました。
 どうぞ、シリーズ完結編を、お楽しみください。

同一シリーズ作品

サークル作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品

開催中の企画・キャンペーン