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作品内容
暗く焦げ茶色に淀んだ心、醜悪に歪んだ人格。
ある人は彼のことを『まるで汚泥のようだ。』と称した。
これはそんな人間の下劣極まりない物語である。
薄暗い地下室で誰にも見つからないようにひっそりと作業を行う男がいた。
その男は、ただひとり孤独の中であらゆる劇物を配合させ、史上類を見ない新薬の開発に没頭していた。
心身共に醜態に満ちた男の名は塚本。彼を突き動かす衝動は只一つ。意中の女を手込めにすべく事だけを念頭に置き、直向きに悪魔の所業を突き進むことだけであった。
研究に研究を重ね、その新薬はついに完成。
その恐ろしく忌まわしい実験を開始した。
彼の恋い焦がれる女性の名は白石。イケメン山下を想う可憐な一輪の花に欲望にまみれた汚れたブタが襲いかかる。
人気のない体育倉庫で繰り広げられる、執拗なまでの抱擁と性技。朦朧とした意識の中で、身動き出来ぬままどっぷりと肉欲の汚泥に浸ることとなるのだった。
正気とは思えぬ気が触れた作品にこうご期待。