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サークル名 | 人工心象 |
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販売日 | 2018年01月14日 |
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作者 | amesara |
シナリオ | amesara |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 | |
イベント | コミックマーケット93 |
ファイル容量 |
360.79MB
|
- (88.74MB)
作品内容
【あらすじ】
I am : yet what I am none cares or knows,
My friends forsake me like a memory lost;
I am the self-consumuer of my woes,
They rise and vanish in oblivious host,
Like shades in love and death's oblivion lost;
And yet I am, and live with shadows tost
John Clare『I am』
孤独を愛する主人公、伏見誠(ふしみ・まこと)
彼は人との関りを嫌い、孤独を愛していた。
しかし文芸部での出会いが彼を変えていく。
同級生で優しい網野凛(あみの・りん)
後輩でかわいらしい園部優美(そのべ・ゆうみ)
先輩で厳しい宇多野瑠偉(うたの・るい)
彼女たちとの交流で彼の生き方は変わっていく。
孤独を愛した彼は、その果てに何を見るのか。
これは――思弁の世界に生きた青年の物語。
【登場人物】
・伏見誠(ふしみ・まこと)…主人公。高校2年生。人との関りを嫌い、孤独を愛している。
文芸部の部室を唯一の憩いの場としていたが、生徒会の瑠偉の命令により新しく入部してきた凛と優美の面倒を見ることになる。
・網野凛(あみの・りん)…高校2年生。新しく入部してきた。無条件に誠を肯定してくれる存在。
・園部優美(そのべ・ゆうみ)…高校1年生。新しく入部してきた。純真無垢でかわいらしい。
・宇多野瑠偉(うたの・るい)…高校3年生。生徒会役員。誠に凛と優美の世話を命じる。常に誠に厳しい。
【プレイ時間】
約2~3時間
考察ゲーとしての要素
ストーリー以上に、作品を貫く根幹のテーマを重視しています。
プレイし終わった後に残る余韻、それを大切に制作しました。
答えを決めず、プレイヤー様に想像させる考察要素をふんだんに散りばめています。
文章の持つ力を最大限発揮した、サウンドノベルならではの魅力を楽しんでいただけたら幸いです。