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作品内容
尚也の日課は、母を○すことだった。母親である多賀子もそれを望んでいる。今日も尚也は母を襲い、多賀子は息子を嬉々として受け入れて――
二人の営みが、息子と母親の二人の視点で描かれる物語です。行為の最中に、視点が変わり、息子視点で読むことも母親視点で読むこともできるようになっています。
総字数 約12,800字(読了時間 約32分)