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退魔一族紅 最終話 開闢の祖紅葉編

  • 退魔一族紅 最終話 開闢の祖紅葉編 [フリー・センテンス]
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退魔一族紅 最終話 開闢の祖紅葉編 [フリー・センテンス]
サークル名 フリー・センテンス
販売日 2018年06月16日
シリーズ名 退魔一族紅
年齢指定
作品形式
ファイル形式
PDF
ページ数 29ページ
ジャンル
ファイル容量
556.62KB

作品内容

画像のない、文章だけの作品です。

 ~~ざっくりストーリー解説~~

 この惑星に到来し、最初に人の形を成した異星の生命体は、ついに自らを第八天星王ジュラと自称するまでの進化を遂げた。そして彼は至上の命題を果たすため、「器」を求めて眷族たちを率いて紅の里へと侵攻を開始する。
 数千体を越える異形のバケモノに攻撃されて、精鋭不在の紅の里は瞬く間に蹂躙されてしまった。男たちは身体を侵蝕されて異形のバケモノと化し、女は強○されて母体とされ、つかえぬと判断された者たちは残酷な方法によって死を与えられた。里が紅蓮の炎に染まり、阿鼻叫喚の地獄と化すなか、ジュラは里の外れにある社へと赴き、そこを破壊する。
 その直後、全身に怒りをたぎらせて、長き眠りについていた紅の一族の祖・紅葉が姿を現した。

「我が子孫が築き上げた里を破壊し、蹂躙したその罪――命でもって償ってもらうぞ!」

 紅葉とジュラの戦いは壮絶を極めた。
 だが、戦いに敗れた紅葉は、ジュラによってその身体を蹂躙され、やがては脳までも改造されて、最後はジュラたち異星の生命体の至上の命題を果たすための生きた「器」にされるのであった。

 総文字数21341文字です。
 本作品は退魔一族紅シリーズの最終話となっております。どうぞ楽しんでご覧になってください。

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