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作品内容
【 タ イ ト ル 】
『猥談は美少女を誘って放課後の教室で 』
【 作 者 】
夏目 棗(なつめ なつめ)
【 登 場 人 物 】
● 佐伯 奈穂(さえき なお)=私立八女学院(やめがくいん)二回生。身長 : 155cm、体重 : 44kg、スリーサイズ : 82(Cカップ)・49・77。
学年ランキング一、二を争う正統的美少女だが、けっこう大らかというか、アバウトというか、放課後とか底辺男子の猥談にも気さくに付き合える懐の広さがある。
● 乙幡 美麗(おっぱた みれい)=私立八女学院(やめがくいん)二回生。身長 : 169cm、体重 : 66kg、スリーサイズ : 99(Hカップ)・63・101。
ビッチ系? 自らを「あーし」と称している為、皆からも「あーし」と呼ばれたりしている。学園内でウリをやっているという噂があるが、単に気があった男子とエッチしているだけ。奈穂とは対照的な立ち位置に見えるが、妙に気が合うようでよくツルんでいる。
● 高山=底辺男子A、ノッポ、眼鏡。底辺男子三人組のリーダー的立ち位置。
● 太田=底辺男子B、デブ。イロイロ裏がありそうな男子。
● 小川=底辺男子C、チビ。底辺男子三人組の中でさえ最底辺(笑)。
【 内 容 紹 介 】
奈穂と美麗――傍から見ると両極端に思える二人である。
奈穂はといえば学年ランキング一、二を争う正統的美少女でありながら、学業成績でもトップ10を外さない才媛でもある。
一方、美麗は所謂(いわゆる)ビッチ系である。さすがに今日日ガングロにしてはいないが、学園内でウリをやっているという噂(実際は、単に気があった男子とエッチしているだけなのだが)もある。また、自らを「あーし」と称している為、気のあった仲間からも「あーし」と呼ばれたりしている。
こんな奈穂と美麗は対照的な立ち位置に思えるのだが、妙に気が合うようでよくツルんでいた。
そして、そんな二人に放課後など微妙に絡んでくるのが底辺男子三人組の高山・太田・小川だった。美麗はともかく優等生の奈穂が、彼らの猥談にも気さくに付き合えるのは意外だったが、彼女はえっちに関してけっこう大らかというかアバウトというか妙に懐の広さがあった。
それは例えば、エッチ済みな元彼が数人居るなんて話を隠さなかったり、それ処かエッチの最中のオトコの滑稽さを美麗と愉しげに語り合ったりするのだった。
勿論、そんな時は『推定童貞』の底辺男子三人組はもっぱら聞き役だったのだが。
そんなある日だった。美麗が居なかったのを良いコトに『底辺男子三人組』は、奈穂に猥談を仕掛けて強気で押してきた。そして、奈穂は押しに弱かった。
どうしてそんな展開になったのか――後になって思い出してみても奈穂には良く判らなかった。
「「「 受験のお守りにゼヒ一本くださいっ! 」」」
三人が申し合わせたように土下座を決める。クラスの最底辺の三人でも受験生に違いなかった。そして、奈穂は押しに弱かった。
*
はてさて、アンダーヘア一本ずつでコトは済むのか……(いや、ここは18禁フロアである。それで終わったらダメっしょ~~W)
◆
本篇は400字詰め原稿用紙換算106枚程です。それ以外に、立ち絵を数枚収録しています。
お気に召しましたら、他作品もどうぞ宜しくお願い致します。