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เซอร์เคิล คน | ne mondo |
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วันที่ขาย | 20/07/2018 |
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ชื่อซีรี่ส์ | たまゆらの宿 |
ผู้เขียน | 芳松まいあ |
บทละคร | 芳松まいあ |
ภาพประกอบ | 吉宗 |
นักพากย์ | あじ秋刀魚 |
การกำหนดอายุ | |
รูปแบบผลงาน | |
รูปแบบไฟล์ |
WAV
/ MP3同梱
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ภาษาที่รองรับ | |
ประเภท | |
ขนาดไฟล์ |
ผลรวมทั้งหมด 1.46GB
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ผลงานนี้เป็นผลงานที่อนุญาตให้แปลใน "ทุกคนร่วมแปล" [ เกี่ยวกับ ทุกคนร่วมแปล ]
- (161.02MB)
เนื้อหาผลงาน
癒やし系耳かき音声シリーズ『たまゆらの宿』久々の新作は、新たな女の子の登場です!
たまゆらの宿からの出戻りらしい、放浪娘『さくの』と、しばしの逢瀬を楽しんでください。
きっと、最後には互いに打ち解けて、心の距離がぐっと近づくことでしょう。
なおホームページでは、本シリーズに登場する女の子達の日常シーンを、短い小説形式でご紹介しております。
是非そちらも合わせてご堪能いただき、たまゆら世界に浸ってみてくださいませ。
【ストーリー】
逆巻く風、爆ぜる木。
それと、遠くから聞こえる“あれ”を踏む音。
目を開け、足を鳴らす主を見ると、可憐な少女だった。
「すごいよねぇ、これ。キミが来てからずーっと雪だよ」
そう、雪。
開け放たれた障子の向こうは、一面の銀世界だった。
その見事な光景にも驚いていたが、それ以上に気になることがある。
ここはどこなのか? そもそも彼女は誰なのだろう?
いや……自分はなんだ? さっきまでどうしていた?
そんな疑問が次から次へと湧いてくる。
だが、頼みの綱であるはずの彼女は、こともなげに言った。
「細かい事は気にしないで……ほら。
外の雪でも眺めながら、のーんびりしよ? ね?」
気づいたら、すぐ隣で微笑む“さくの”と名乗った彼女に従っていた。
なぜだかそれがとても心地よく、また自身が望んでいることなのだと悟る。
寝起きのけだるさは既に消え、代わりに強い好奇心が芽生え始めていた。
この感情がどこへ向かうのか……今はただ、その行く末を見守ろうと考えていた。
【ポイント】
○“たまゆらの宿”版ループトラック
前作『りりふれ chapter:りおちゃん・バケーション』で好評だった、ループ再生対応トラックは今作でも健在!
雪の降る中、隣に彼女がいる空間をいつまでも、繰り返し堪能してください。
○ハイレゾ音源同梱
2作目のとうかよりも高音質な、96khz/24bit版の非圧縮wavデータを同梱いたしました。
対応する再生環境をお持ちの方は、是非ともよりリアルに、より鮮明にささやく彼女を感じてあげてください。
○たまゆらの宿は、お店ではない
疲弊したあなたを癒やすため、彼女なりに一生懸命考えて行動に移し、その結果、最後には優しく包み込んでくれることでしょう。
そこには幾人も相手にしてきた、慣れから来る義務感やセオリーなどはなく、店員とお客のような距離感もありません。
彼女が見ているのは、1人の人間……等身大のあなただけです。
【収録内容】
1.おはよう銀世界…………………………………(2:47)
2.ひとり鍋より、ふたり鍋………………………(7:05)
3.食休み……………………………………………(4:50) ※ループ再生対応トラック
4.耳かき……………………………………………(26:09)
5.互いの感触と、耳舐め…………………………(12:17)
6.雪解け……………………………………………(8:55)
総収録時間……………………………………………(62:03)
☆おまけ
ハイレゾ音源(96khz/24bit)
PC向け扉イラスト壁紙画像(1920×1080)
Android向け扉イラスト壁紙画像(2160×1920)
Twitter向け扉イラストヘッダー画像(1500×500)
短編アフターストーリー(textデータ)
本作のその後を描いた短編アフターストーリーが、テキストデータで同梱されます。
彼女の心情、そして今後のことまで描かれておりますので、是非お聴きいただいた後にお読みください。
【スタッフ】
声:あじ秋刀魚
絵・装丁:吉宗
製作:ネモン℃