-
{{ product.dl_count_total|number_format }}
{{ item.dl_count|number_format }} - {{ product.dl_count|number_format }}
-
{{ product.rate_average_2dp }}
作品内容
野球部の大槻歩はレギュラーになるために猛練習する毎日。
そんな歩を毎日サポートしていたのは野球部のマネージャーで幼馴染の里帆だった。
里帆は子供の頃から歩が甲子園を目指していたのを知っていた。
だから絶対にレギュラーにしてみせると意気込む。
だが歩の目標は、既にそれとは別のところにあった。
長い間、自分をサポートしてくれた里帆の事をいつの頃からか好きになっていた歩は
レギュラーになったら自分の気持ちを伝え告白すると決めていたのだ。
その努力がついに実って念願のレギュラーとなった歩。
やった!これで里帆に思いが伝えられる。
と、喜びに胸舞い踊った歩は
どうせならこの喜びを演出しようと、部室のロッカーの中に潜り込んで。
里帆が来たら飛び出してサプライズ報告&告白を演出しようとした。
誰もいない部室で、ロッカーの中で待ち続ける歩……。
だが里帆はなかなかやってこなくて、気がつくと部室の中に夕日が差し込む時間となってしまった。
今日は諦めて明日にしよう……。歩がロッカーを出ようとした時、
ついに待ちわびた人が部室へと入ってくる。
だが里帆は一人ではなく男と一緒だった。
その相手は野球部の先パイの熊山という生徒で、不真面目であり
歩のレギュラーへ向けての努力を常日頃笑っている様な男であった。
里帆は熊山と一緒に何をしているんだ?
歩が疑問に思いながら、眺めていると信じられない光景が飛び込んでくる。
里帆と熊山のキス。
愕然とする歩。だが、二人はキスに終わらずどんどんエスカレートしていく
それをロッカーの中から飛び出すに飛び出せず、ただ見ている事しかできない歩……。
基本CG22枚
差分CG225枚
&擬音文字無しバージョン収録