陰間寺出世菊

  • 陰間寺出世菊 [SMX工房]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
陰間寺出世菊 [SMX工房]
サークル名 SMX工房
販売日 2019年04月01日
更新情報 2019年09月29日
シリーズ名 非情と淫虐の上意
作者 濠門長恭
イラスト 藤間慎三
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
PDF
ページ数 278ページ
ジャンル
ファイル容量
3.4MB

作品内容

御品書
R18/U18/時代劇/連座制/陰間/尻穴修業/折○/亀頭灸責め

粗筋
御蔵番頭の小早川忠茂が三千三百両を超える公金を横領して逐電した。
家族も罪に問われる連座制が適用されて
妻民江、長女綾乃、長男佐太郎、次女琴乃にも秋霜烈日の処断が下された。
四人の受虐譚を描いていくオムニバスです。
今回は「佐太郎編」です。

 佐太郎は寺に幽閉された。知る人は、ここを陰間寺と呼ぶ。佐太郎は最下級の陰間として尻穴修業をさせられる。
 精通も未だの佐太郎は国家老に水揚げされるのだが、回春の妙薬たる「初汁」を「心太」で漏らしてしまう。家老の不興を買った佐太郎は、笞打ち折○を受け、「亀灸」まで据えられる。
 自ら望んで陰間奉公をしている少年たちを、佐太郎が穢らわしく思う。とうぜん、佐太郎は爪弾きにされ様々に虐められる。
 どれだけ厳しく折○されても、武家の誇りに掛けて歯を食い縛って耐え抜く佐太郎は「そういう趣味のある」客の好餌となる。
 その一方。純真で他の陰間と違い心付をおねだりなどしない佐太郎を靡かせようとして、国家老は将来は寺侍として小早川家を再興する道をほのめかす。地位を脅かされると思った寺侍までが、剣術の稽古と称して佐太郎を甚振るようになった。

本文約9万1千文字、原稿用紙換算277枚です。
更新情報:スマホ画面で閲覧しやすい版型を追加しました。

更新情報

  • 2019年09月29日
    その他
    スマホ画面で閲覧しやすい版型を追加しました。

同一シリーズ作品

サークル作品一覧

作品をもっと見る

発売予告作品
販売作品

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品

開催中の企画・キャンペーン