-
{{ product.dl_count_total|number_format }}
{{ item.dl_count|number_format }} - {{ product.dl_count|number_format }}
-
{{ product.rate_average_2dp }}
作品内容
ぴちょりぴちょりと音が聞こえる。
何かが垂れる音がする。
ここは見渡す限り絨毛の花畑。
こっちへおいで、いらっしゃい。
いろとりどりの粘膜が僕に微笑みかけては誘惑する。
陰毛絡まる小道の中で
今日も僕は這いずり回る。
僕はああっと叫び声をあげて目を覚ました。
はあはあと僕は肩で息をしていた。
体中汗だらけで、まるで油をかぶったようにベトベトと嫌な感触がまとわりつく。
喉がひどく乾いている。水を飲みたい。
僕はまたあの夢を見ていた。
悪夢というにはあまりも異様で淫靡な夢を。
その証拠に僕の股間は夢精した精液でべっとりと濡れていた。
文字数:910文字