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作品内容
本作品は、イラスト付きノベルとなっております。
~~ざっくりストーリー解説~~
・・・・・・支配下におく小倉市で日増しに勢力を強化してゆく邪妖教団。この脅威に対処すべく、日本政府は「特殊な力」を持つ者たちで構成される「特殊災害対策課」を公安調査庁に設立して教団との戦いの準備を整える。しかしその直前、民間の退魔ギルドより通報がもたらされた。なんと、教団よりも危険な闇の勢力が日本を侵蝕しつつあるというのだ。その闇の勢力とは、暗魔誠一率いる妖魔の群集団であった。
日本政府は先にコレに対処すべく、暗魔誠一の本拠地である魔孕学園への攻撃を極秘に計画する。しかし計画は暗魔誠一側にバレてしまい、かくして「キメラ妖魔」たちによるテロ攻撃が日本各地で続発することになる。
暗魔誠一側の攻撃に苦戦を強いられる日本政府。しかし狡猾にも、日本政府はこの状況を利用してひとつの計画を実行に移す。その計画とは、邪妖教団の教祖・邪妖院妖一郎の暗殺であった!
民間の退魔ギルドに所属し、フリーの退魔忍として活躍する九条美月は、政府の依頼を受け、邪妖院妖一郎が潜む小倉市へと赴く。しかし、潜入した彼女の前に立ちはだかったのは、教団の大幹部にして「蟲邪」の称号を持つ蝦夷雄大であった。
蝦夷との戦いに敗れ、捕まってしまった美月は「尋問」という名の「○問」を受ける。ムチ打ち、針責め、器具責め、電気責め、さらにはムカデ型妖蟲による体内貫通やウジ型妖蟲によるニプルファックがおこなわれるが、それでも目的を吐かない美月に向かって「最後の責め」が行なわれる・・・・・・。
はたして美月は○問に耐えかねて目的を吐いてしまうのか?
暗魔誠一と日本政府の戦いの行方は?
そして封印されし邪神「ぞぞろぎ様」を手に入れようとする邪妖院妖一郎の目的とはいったい・・・・・・?
総文字数45000文字、イラストレーターゆりの様による過激なフルカラーイラスト3枚(差分込み)、様々なストーリーと思惑が交錯する当サークル最大ボリュームのシリーズ第ニ弾をどうぞお愉しみください!
(本作品は「邪妖都市妖奇譚 退魔巫女の子宮は蟲毒の器編」の続編であると同時に「魔孕学園怪奇譚前編・後編」の完結編ともなっております)