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作品内容
俺にはエリナという女子大生の彼女がいる。
まさに美少女と呼ぶにふさわしい可憐な容姿。ちょっと内気なところもあるが穏やかで優しい性格。
俺はエリナと会うたびにいつも癒されてる。
ホント俺にはもったいないくらいの、天使のような彼女だ。
でも、1つだけ悩みがあって…
実を言うと、エリナはいわゆる「マグロ」というやつで、Hをしても、いつもなんだか人形相手にしてるような感じになってしまうんだ。
いや、ゼータク言ってるのはわかってる。
あんなかわいい子とHできるだけで俺は幸せ者だよ。
でももしエリナとお互い熱く求め合うような情熱的なセックスができたら、どんなに幸せだろうってどうしても考えてしまうんだ。
ああ、そんなことを考えているからバチが当たったのかな。
今日はエリナとデートの約束があったんだけど、何か急遽バイトのヘルプに入らなきゃいけなくなったからってキャンセルされちゃったよ。
とぼとぼと駅に向かう途中で、後ろから声をかけられた。
振り返るとナオさんだった。
ナオさんはエリナの3つ年上の姉貴で、やっぱり美人なんだけど、雰囲気や性格はエリナとは対照的だ。
どちらかというと色っぽい大人な感じの人で、初対面の俺とでも気さくに話せる社交的なタイプだった。
「いまって時間ある?」ナオさんが聞いてきた。
ええ、ありますとも。
エリナにドタキャンされちゃって時間はありあまってます。
「じゃあちょっと付き合ってよ」
ナオさんに誘われて、俺たちはお茶することになった。
…ってあれ?
あれあれあれ!?
なんで俺ホテルのベッドで寝てるの!?
でナオさん、なななな…なんで裸になってるのぉ!!!
「え?なんでって、Hする時服脱がないの?」
え?え?え?え?
Hする?…俺あなたの妹の彼氏なんですよ?
「だから何?」
絶対ダメだと思った。
でも俺の息子は…俺の言うことを聞こうとせず、まるで水を得た魚のようにやんちゃの限りを尽くすのだった…
基本CG20枚
CG枚数75枚
画像サイズ:900×1200/1200×900