-
{{ product.dl_count_total|number_format }}
{{ item.dl_count|number_format }} - {{ product.dl_count|number_format }}
-
{{ product.rate_average_2dp }}
作品内容
20XX年隕石が某所に落下。
隕石はごく小型のもので被害は少なかった。
そして調査の結果、その隕石に付着していた有機組織を発見。地球外生命体だ。
ただちに極秘研究チームを組織しこれを研究、兵器開発としての実験を行っていた。
だが悲劇が起こってしまう。
実験トラブルにより実験体が逃走、施設内が汚染され次々に研究員が醜いバケモノに変貌してしまう。
感染を免れた一人の研究員、だが彼女の運命も・・・。
第一章
夫と共に極秘プロジェクトに参加。まさかあのような悲劇が起きるなんて・・・。
逃げ出した実験体により研究員がほぼ全滅。感染により皆変わり果てた姿に。
ただ不可解なことに私だけ感染は免れた。だが醜いバケモノと化した研究員が私を襲う!
実験でわかっていたことは、この地球外生物は単体では地球に適応できず何かしらの生物に寄生してしまうことだった。
ただ、それだけのために寄生するのではないことが今身をもってわかってしまった。
私を襲うこの行為、生物のもっとも純粋な行動原理、繁殖。
他の生物に寄生して一時的には環境に適応できても限界がある。単体でも適応できるようにアップデートする必要がある。
だから他の生物のオスだけに寄生、その生殖器官を利用し同じ種のメスに種を植え付ける。
そうすればその生物の能力を得て単体で活動できるよう進化した生物が生まれる。この推理が正しければ私の体は・・・。
私を襲い、犯し続けるバケモノの中には他の研究員同様感染した私の夫もいた。
第二章
とある実験施設で違法な生物実験を行っているとの情報を入手!
目的施設に潜入したはいいが中は荒れ放題。いったい何の実験をしていたのか。
だが気づけば自分の周りに見たこともない触手のバケモノが襲い掛かる!
そして元は研究員であったであろうゾンビのような醜い姿に変わった者達が私の体を・・・!
CGは基本16枚、差分、文章・セリフ付き合わせて計142枚の内容になっております。
PDFデータも同梱。