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作品内容
《登場人物》
自分(オレ):主人公。アナタ自身です。
優美(ゆうみ):本作のヒロイン。しっかり者で気が強い性格。
シモネタ系が苦手で流されにくい性格(のはずだったが・・・)
安藤(あんどう):道に迷っていた優美たち夫婦に声をかける青年。
恰幅がよく、一見して人当たりが良さそうに見える。
主人公にそそのかされて優美に手を出す。
《あらすじ》
オレと優美は結婚10年目の記念に温泉旅行へやって来たのだが、予約した旅館へ向かっていたはずが、どうやら迷子になってしまった。途方に暮れていると、ひとりの青年が声をかけてきた。偶然にも、同じ旅館へ向かうという青年・安藤の言葉に甘えて、オレ達は無事に目的地へ辿り着くことができた。
「お礼に一杯奢らせてほしい」と誘い、ついでに一緒に温泉へと入ることになったオレと安藤。
そこで優美を「綺麗だ」と言いはじめた安藤に、「ヤッてみる?」とからかうが、安藤は本気にしてしまう。引っ込みがつかなくなったオレは、乗り気な安藤と共に優美が待つ部屋へ・・・。
三人で夕飯を食べ、酔ったフリをして優美と安藤を2人にするため隣の部屋へ行き、襖越しに覗いていると、安藤が優美へ仕掛けていく。
「僕とすると、みんなすぐイッちゃうんです」
「そこまで言うなら、試してみましょうよ」
普段ならそんなシモネタに食いついたり、流されるようなことはない性格の優美が、安藤の挑発にまんまと引っかかっていく。少しはそんな姿を見たいと期待していたけど、まさか、こんなにあっさりと・・・
安藤の指が、乱れた優美の浴衣に滑り込み、うねうねと動いているのが布越しに見て取れる。
段々と息が上がっていく優美の吐息が、静かな部屋に響き始める。
他の男の手で乱れていく妻の姿を見て、オレは確かな興奮を覚えていた。
ファイルサイズ 1700×1200
文字アリ 123枚
文字ナシ 94枚
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