狼少女の恩返し~禁じられた純真な恋~

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狼少女の恩返し~禁じられた純真な恋~ [ヴァニラ・アイス]
サークル名 ヴァニラ・アイス
販売日 2020年02月23日
年齢指定
作品形式
ファイル形式
ジャンル
ファイル容量
89.49MB

作品内容

■あらすじ

大学を卒業後、1年も経たずして会社を辞めた反町真人は、夢も希望もなく、ただダラダラと時間を無為に塗り潰す毎日を送っていた。
コンビニ一つ見つけることさえままならない田舎での実家暮らし。唯一与えられたものと言えば、家族から無理矢理押し付けられた神社の掃除くらいだった。
神社と言っても、一般的に想像されるものと比べ物にならないほど小さく錆びれた境内で、参拝人など一度も見たことがない。
真人は何故こんな廃墟同然の神社を掃除させるのか理解できなかった。かといって、無職である自分が親の命令に背くことなど許されず、毎日鬱々と神社に通っていた。

そんな単調な日々が続いたとある日。習慣のように境内の掃除を行う真人であったが、今日はいつもと違って気が重たかった。
将来の不安。現実からの疎外感。絶望的な縁談。今すぐ何かを変えなきゃいけないのに、こんなくだらない神社の掃除へ必死になっている自分がとても馬鹿らしかった。
せめて、かわいい女の子でも側にいてくれたら気が紛れるのに。●学生くらいの、○リ美少女が……。
そんな悲しい妄想を抱えたまま、夕方まで掃除を行った真人。さっさと家に帰ろうと、階段を降りようとしたそのとき、「ま、待ってください!」という、女の子の声が聞こえたのだ。

後ろを振り向くと、そこには狼の耳をあしらえた○リ美少女が立っていた。
彼女はこまりという名前らしく、この神社の主で、いつもこの境内へ掃除しにくる真人のことを影から見守っていたらしい。だが、こまりはとても内向的な性格で、お礼を言いたくても中々踏み出せなかったようだ。
こまりはこれまでのお礼と共に、「貴方様の願いを何でも叶えます」と申し出てきた。真人は「願いを叶えます」、という言葉に動悸を覚えた。
真人は高鳴る胸を抑えながら、「じ、じゃあ、エッチなこと、してよ……」と言い放ち、禁じられた行為を始めるのであった―――。

反町真人(そりまち まさと) 性別:男 年齢:23
●端のゆかぬ少女が大好きな○リコン青年。
かつて大学を経て会社務めをしていたが、パワハラが原因で退職し無職。現在は矮小なボロ神社の清掃が日課となっている。
過去のトラウマからどこか諦観的になることが多く、根暗な性格だが、本心は温和で心優しい性格。
基本的には人並みに秩序を重んじる性格だが、タイプの少女を見るとタガが外れてしまう、かなりの変態。

■キャラクター紹介

こまり 性別:女 年齢:???
真人が毎日清掃をしている神社の主。
自身の矮小な神社を毎日清掃してくれる真人には恩義を感じており、とても返しきれない借りだと思い込んでいる。
寡黙かつ舌足らずな喋り方で、自己主張が控えめな性格だが、性感はすざましいむっつりスケベ。
一応神様だが、狼を擬した少女の姿をしており、その姿は自身が許可したものにしか見えない。
真人に対してはいつかこの姿を明かし、礼を尽くそうと企てているようだが……。

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